コースの特色

英語初心者の小学生、中学生を対象に指導を行います。
授業は、①フォニックス指導、②日本語で学ぶ英文法の基礎、③さまざまなテーマの動画やアクティビティを通して多様な英語知識を身につける学習(CLIL)、④英文読解指導、以上4つのセクションから構成されます。
①②は日本語母語講師が担当し、フォニックス指導で英語の音とリズムに慣れるとともに、文法を基礎から学習します。③は英語母語(ネイティブ)講師が担当します。④は英語の習熟度や英文のレベルに応じて両方の講師が担当し、語彙力を身につけ、コース修了時には2500語程度の語彙で書かれた文章を読解できるレベルに到達することを目指します。文法はbe動詞からはじめ、受動態・関係代名詞・仮定法まで一通り学習します。
文法授業内では宿題の答え合わせと解説を行うため、事前に問題を解いてくることが必要です。そのため、授業外学習として文法事項の予習や音声練習を中心とした宿題を週4時間程度行う必要があります。授業で英検® 指導は行いませんが、修了時に準2級相当の実力に到達することを目標としています。

通常授業

授業時間 週1回3時間、年間45回の授業があります。(火曜日スタート、振替出席は届け出制)
講師 日本語母語講師と、英語母語講師がチーム・ティーチングで指導します。
授業内容 小テスト、文法演習、CLIL 、読解演習
宿題 ①文法事項の予習 ②音声課題 ※授業外に週4時間程度の学習が必要です。
期末テスト 各学期最終週に、テストが実施されます。
接続コース ES250、ES220

※受講を希望する場合、レベル認定テストの受験が必要です。
※年間の授業予定および使用教材は、生徒の習熟度に合わせて変更されることがあります。

担当講師から

早坂 牧子 Makiko Hayasaka

国際基督教大学、東京藝術大学大学院を経て、University of Bristol にて博士号取得(Musicology, Ph.D.)。音楽学研究者、演奏家、英語講師の三つの肩書きで活動中。

ES150では、入門文法の基礎を固め、これを実際の発話の中で使いながら英語4技能を伸ばすことを目標にしています。少ない語彙や表現でも、思った以上に言いたいことを英語で伝えられるものです。
英語母語講師のパートでは、ゲームや議論、対話活動などを通じて、英語を使う機会がふんだんに設けられています。間違いを恐れず、まずは英語でのコミュニケーションを楽しみましょう。日本語母語講師パートでは、教科書的な文法解説に留まらず、講師の海外経験のエピソードも交えながら、「生きた英語」に少しでも触れられるよう心がけています。
週4時間の授業外学習が前提の、進度・内容ともに要求の高いコースですが、しっかり取り組めば自然と英語に慣れ、より自信を持って学べるようになるはずです。単に英語を勉強するだけでなく、英語を使って自分の夢を追いかけることができる、そんな力をつける一歩になればと願っています。

受講生の声

私は小学生の頃、通っていた公立小学校の授業でしか英語を学んでいませんでした。また、私は話し合いなどでも積極的に発言する方ではないので、J PREP に入るときは少し不安でした。
しかし、家や学校で発音をほめられたり、毎週どんどん分かる言葉や文も増えるので、ニュースで流れるアメリカ大統領の演説や洋楽が少しでも聞きとれたり、服に書いてある英文が読めたりすると嬉しく、達成感があって英語がおもしろくなりました。
単語のスペルなどはなかなか覚えるのが大変ですが、スペルのクイズを解いていくとポイントがたまって、ランキングにのるアプリもあるので、ゲーム感覚で楽しんで単語を覚えられます。今では J PREPの授業が毎週楽しみです。
(2020年度 ES150 在籍 / 女子学院中学校1年)