世界標準の英語力を養成する英語塾
昨年も全5回で 400人以上 が参加した
J PREP 無料オンラインセミナーを今年も開催します。
イェール大学、東京大学をはじめ国内外の難関大学に数多くの卒業生を送り出した J PREP 代表の斉藤淳が、小・中学生とそのご家庭に向けて今から始める”英語勉強法”を伝授します。
社会で要求される英語力の高まりによって、大学入試英語が難化しています。
東京大学をはじめとする国内難関大学、海外有力大学への留学も含め、大学進学時点でどのような英語習得レベルに達している必要があるのか?
J PREP代表 斉藤淳(元イェール大学助教授)が、6つのテーマに沿ってわかりやすく解説します。
小学校の英語教科化から2年。小学校の授業での英語教育が進む今、中学からの本格的な学びに必要なことはなにか?
中学受験に挑む小学生や、部活動や高校受験に取り組む中学生が今から始める効率的な学習方法はなにか?
学習ステージに応じた英語学習の方針と具体的な方法を伝授します。
斉藤 淳 Jun Saito
J PREP 代表。上智大学外国語学部英語学科卒業、イェール大学大学院政治学専攻博士課程修了、Ph.D.取得。
イェール大学助教授(2008-12年)を経て、2012年4月に帰国、英語塾代表として起業。
2014年に『世界の非ネイティブエリートがやっている英語勉強法』(KADOKAWA)と『10歳から身につく問い、考え、表現する力』(NHK出版新書)を刊行、2017年12月に『ほんとうに頭がよくなる 世界最高の子ども英語』(ダイヤモンド社)を発売し、ベストセラーとなる。
J PREP では、全体の統括に加え、教材開発、授業、進路指導を担当。
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※満席のためお申し込み終了しました。
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セミナーでは、参加者の方々から寄せられた質問に、代表の斉藤がその場で回答しています。こちらで皆様にも回答を共有してまいります。
Q1
中学に入学して半年ですが、今からでもフォニックスを学ぶ方がよろしいですか?
A1
はい!どんな学習段階でも、アルファベットの長音・短音はきれいに発音できた方がいいです。
高校生や大人の方は、発音記号の参考書を活用してもよいと思います。どの方にも発音のレビューはぜひ実践していただきたいです。
Q12
小学1、2年生のカリキュラムで、宿題に書写学習があります。意図や方法など詳しく知りたいです。
A2
手を動かして覚えられる書写やディクテーションの教育効果は高いという研究もあります。
米国の子どもたちも、板書を写し取りながらスペルを覚えています。私は、アニメなど音声と文字が連動している教材を活用するのが望ましいと思っています。
Q3
オンライン英会話は意義があると思われますか?
A3
理解した文や語彙を使う練習をする段階では意味があると思います。
練習相手によっては、その方が持つ発音の個性がありますが、それぞれ聞き取って自分で返す練習する場合、あまりに神経質にする必要はないというのが私の持論です。どの話し方を目指すべきかについては考え方がいろいろありますので、別の機会にでもお話しできればと思います。
Q4
中学受験をする予定です。小学生で学び続けてきた英語と受験勉強の両立について、大切な点はありますか。
A4
中学受験をされるのであれば、受験を優先する方がよいと思います。
自転車の運転と一緒で、一度身についた英語はなくなりません。一定期間英語から離れることになりますが、学んだことはいずれ生きてきます。
J PREP では、大学受験や留学に必要不可欠な英語力を効率的に身につけるカリキュラムを提供しています。
話す、書く、聴く、読む、これらのスキルを総合的に習得するだけでなく、論理的に考え、表現する作業を繰り返すことによって、言葉そのものへの理解を深めていきます。
単に正解を覚えるだけの勉強ではなく、考え抜き、表現することで、異なる意見や価値観を持つものと話し合うことを通じて学ぶ、真に世界に通じる学問を希求する生徒に開かれた場、これが J PREP です。