J PREP A+では、英語・国語・算数のほかに選択科目としてロボット・プログラミングを開講しています。
異文化体験、多様性理解を深めるイベントを定期的に開催するほか、学校の長期休暇期間には、本物を見る・知る・体験する多種多様なものづくり、職業体験イベントを開催します。
※ LA200は、年度により開講されない場合もございます。詳細は直接お問い合わせください。
J PREP A+のロボット・プログラミングカリキュラムでは、ロボットプログラミングにおいて世界的に人気の高いレゴ®の教育版を使用します。
Programming３以上で使用するSPIKE™プライムは、世界の教育機関でも導入されているロボット・プログラミングの世界標準とも言える教材です。
Programming4では成果を試す大会出場も目標にしていきます。タブレットやパソコンを使って、複雑なプログラミングによる制御など、子どもの能力に合わせて楽しみながら学んでいきます。
日本語での指導。（入会１年目にWaitingになった方を対象にした英語指導のクラスも新設）
タイピングスキルやコーディングを学んでいきます。
プロジェクトベースの学習で、プログラミングとロボティクスへの理解を深めていきます。
また、プロジェクトを発表するためのスキルも身に着けていきます。
オールイングリッシュでの指導。
LEGO® SPIKE™のワードブロックコーディングメソッドを使用したコーディングを学習します。
STEAM（Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Arts(美術)、Mathematics(数学)を組み合わせた教育概念）をベースとしたプログラムにより、好奇心を高め、健全な学習習慣を身に着けていきます。
プロジェクトの発表を通じて、オールイングリッシュでのプレゼンテーション能力を高めていきます。
オールイングリッシュでの指導。
LEGO®のSPIKE™プライムセットを使用し、実社会の問題に対する独自のソリューションを設計、およびコード化することを学習していきます。
LEGO® SPIKE™のワードブロックコーディングメソッドを使用して、より複雑なコーディング構造を学びます。
ロボットの構築とコーディングに関連する数学と物理学の理解も深めていきます。
課題で提示される様々なミッションを解決するために、自分自身のロボットを構築し、コーディング、エンジニアリングしていきます。
また、様々なチームビルディングの練習で、グループでの仕事の進め方も学んでいきます。
クラス内で他のチームとの模擬ロボットチャレンジを体験したり、First Lego Leagueの公式大会への参加を目指しプログラミングだけでなくプレゼンの資料作成、発表の力も身につけます。
LEGO®, SPIKE™ はレゴ・グループの商標または登録商標です。
J PREP A+のRobotics Club “United A+“は、2024年2月12日に開催されたFirst Lego League全国大会に出場しました！
世界大会出場は逃しましたが、「ブレイクスルー賞（勝ち負けよりも自らが発見したことを深く理解し、FLLの活動を通して自信と能力を大幅に伸ばしたチームに与えられる賞）」を受賞しました。
中学生が多く、またプログラミングのスクールから参加したチームが多い中とても堂々と頑張ってくれました。
またA+を卒業しても来年度も続けたいという生徒が多く、2年連続出場する生徒がいればより強いチームになると思います。
大会に向けて皆で一緒に努力を重ねたこの経験が、子どもたちの自信となり、今後の人生の財産になればいいなと願っています。
Great job, everyone!!
