藤田 雪乃さん
Yukino Fujita
横浜共立学園高等学校→東京大学文科Ⅰ類 [2020年]

斉藤東京大学文科I類を目指した理由を教えてください。

藤田元々法学と建築に興味がありました。英語を学ぶにつれて国際的な仕事にも興味が湧き、選択を迷っていました。東大では教養課程から専門課程に進む段階で進学振り分け制度があり、どちらに進むか後で選べます。自分の場合は進学振り分けの時の学部の選びやすさを重視して、文科I類を目指しました。

斉藤国際的な仕事へ興味を持ったきっかけは何でしたか。

藤田中3 からJ PREP で学んでいく中で、英語が得意になり、楽しいと感じ始めたことがきっかけです。

斉藤J PREP の影響があったとは嬉しいです。これから大学で過ごす中でもやりたいことが変わるかもしれませんね。

藤田必修授業では、前から興味があった政治学よりも法学の授業の方が面白いと感じましたし、準必修では心理学の授業が思いのほか面白く、興味が湧きました。心理学の授業を受けたことは、東大に入って一番良かったことの一つです。

斉藤駒場キャンパスにいる間に様々な分野を探究できますね。今はほとんどの授業がオンラインですが大変ではないですか?

藤田オンラインでは様々な利点もあります。チャット欄から気軽に質問ができる上、同級生の質問もリアルタイムで閲覧でき、自分にはない発想に刺激を受けます。移動の時間が無くなることや、その時間を別のことに使えるのも大きいですね。

斉藤なるほど、便利なこともたくさんありますね。ところで、J PREP にはどんなきっかけで入りましたか?

藤田母が、文系でも理系でも、英語を得意にして損はない、とJ PREP を勧めてくれました。

斉藤進学校にいたとはいえ、中3でLevel 3 からのスタートは難しかったのでは?

藤田はじめはGrammar in Use が全て英語で量も多く、驚きました。慣れてくるといつの間にか英語ができるようになったと感じました。ディスカッションで周囲の人より話せたことや、学校の先生に帰国子女かと聞かれた時は嬉しかったです。その辺りから特に対策をしなくても模試の点数を取れるようになりました。

斉藤実力の影には予習、復習をする努力があったと思います。

藤田予習はきちんとしていました。EA580 教材のJustice は、宿題で読んでいてもとても面白かったです。哲学に興味はなかったのに、楽しく読めました。

斉藤高3の受験クラスでは、どのようなことを努力しましたか?

藤田復習をかなり重視しました。高3の夏まで英語に力を入れた結果、夏から秋にかけて、模試の点数を取れるようになっていきました。その分苦手だった社会科目に注力できたので、英語ができなければ東京大学は目指していなかったと思います。

斉藤得意な英語で選択肢が広がったんですね。東京大学の入試必勝法は、作文やリスニングなど、学校の授業だけだと不十分な分野の力を早い段階で高めることです。

藤田作文は毎週の自由英作文で、文の構成や何語書いているかの感覚がつかめるようになりました。添削を受けて、自分が間違いやすい傾向や、注意すべきポイントも確実に洗い出せました。リスニングは、毎週のネイティブ講師授業のおかげで特に勉強をしなくても力がつきました。自主的に英語を聴く機会はあまりないため、J PREP で楽しく学べて良かったです。高3のクラスの生徒は他の教科も非常にレベルが高く、絶対についていかなければ、という気持ちになりました。

斉藤ライバルと切磋琢磨できるのが塾の良い所ですよね。
知的な授業で刺激を受けておくと、大学入学後もモチベーションを維持しやすいです。東京大学の英語の授業は、J PREP の授業と似ていませんか。

藤田ディスカッションやプレゼンテーションの授業が似ています。

斉藤大学の入試問題は、その大学の先生が作ります。類似した環境で学ぶ事は、受験勉強でも一番効果的なんです。大学では心理学の他におすすめの科目はありましたか?

藤田現在自分が頑張っている事はスペイン語です。二次試験の点数が良かったため、トライリンガル・プログラム (TLP)を履修する事ができました。頑張って続けたいと考えています。

斉藤すごいですね。英語と日本語と、スペイン語ができるようになるということですね。

藤田スペイン語などの語学は積み重ねの科目だと思います。今のクラスメイトは、努力の基準がかなり高く、とても刺激になります。

斉藤さすが東大生ですね。最後に、東大を目指すJ PREP の後輩にメッセージをお願いします。

藤田継続は力なり、です。英語はやり始めてすぐには成果があまり出ないですが、いつの間にか結果が出せるようになると思います。

斉藤気付いたら身についていた力というのは崩れることなく、受験で一番頼りになります。
身構えてやらなくても、英語の動画を見たり、英語の文献を読むことを、負担に感じず習慣化させていくと実力が伸びると考えています。
種々の学びを楽しく捉えてこなしている事が伝わり嬉しかったです。一日も早く、キャンパスが再開されるといいですね。