2023年度大学入試 合格体験記速報

志望校合格を勝ち取った J PREP 生たちの喜びの声とメッセージを速報でお届けします!

東京大学 理科一類

出身校:渋谷教育学園渋谷高等学校

中3の春、親の勧めでES350からJ PREPに通い始めました。
4年間を通して身についたのは、Writingと教養です。
All Englishパートのディスカッション準備は特に力がつきますし、題材も社会問題など入試頻出のものです。
こういった話題を日常的に英語で考えることで、入試本番の自由作文や読解もスムーズに取り組めました。

東大受験を意識し始めた高2の時は、国内大学受験コースのEA580を受講しました。
このコースで役立ったことは、「過去問マラソン」です。毎回長文を解く習慣の成果は、特に共通テストで発揮されました。
英語は経験がものをいう教科です。そのため、特に単語とリスニングは習慣が大事だと思いました。

横浜市立大学 医学部医学科

出身校:横浜雙葉高等学校

私は、J PREPに小学六年生のときに入塾しました。
そのときは、2年間アメリカに住んだ時に身についた英語力を保つ目的で入りましたが、結果的にその目的を超え、受験の際にJPREPで培った英語力は強い武器となりました。
最初は宿題に時間がかかり、授業も長く感じられ、文法もわからない中でとても大変だったことを覚えています。
J PREPに入塾してよかったことはたくさんあり、ここにはとても書き切れないため、特によかった点について書こうと思います。

1. All English Part(英語母語講師の授業)があること
自分が学んだ英語を、楽しみながら実際に利用できるとても貴重な時間でした。
他者に対して、自分が思っていることや考えたことを英語でディスカッションできる機会はなかなかありません。
この時間を通して、普段あまり考えることがない倫理の問題や文明など、様々な分野に触れることができました。
高3の間も、みんなといろいろな話題をディスカッションできるこの時間は、非常に楽しく、受験期の息抜きにもなりました。
そして、この時間は面接や小論文でも役立ったように感じています。
医学部受験には小論文と面接の二つが必ずついてきますが、学科の勉強に追われるあまり対策ができませんでした。
それを乗り越えることができたのは、日頃J PREPで自分の意見を述べる経験をしていたからだと思います。
自分の意見を論述する小論文、そして、時事問題について自分の意見を聞かれたりする面接では、J PREPのAll English Partは助かりました。
普段英語でディスカッションができていれば、母語である日本語で意見をのべることは簡単に感じます。

2. 他校の友達がたくさんできる
私は数学や化学でほかの塾にも通っていましたが、これほどアットホームで仲のよい友達ができたのはJ PREPだけでした。
J PREPでできた友達のおかげで毎週楽しく通えました。また、周りのレベルが非常に高く、毎回の授業で自分ももっと頑張らないとと思わせてくれる仲間に出会うことができました。
英語の知識だけでなく、ディスカッションでもそのような考え方もあるのかと毎回刺激になっていました。
J PREPでできた友達は、受験期に私自身の支えでありながら、目標ともなっていました。

東京大学 文科二類

出身校:日比谷高等学校

高校1年の時に、英語へのあこがれが強まりJ PREPに入塾しました。
受講したES450コースで、最初の学期に扱ったローマ史の授業が衝撃的でした。
それまで”英語”という科目が単調に思えていましたが、英語で学ぶことの楽しさを知りました。
英語を学ぶ姿勢が、その場しのぎのものから、日々の復習・予習をしっかり取り組むものへと変わりました。

高校2年で受けたEA580のコースでは、文法をしっかり捉えながらも、ネイティブ(英語母語講師)パートでは、哲学やビッグデータについてのディスカッションを行い、スピーキング力を向上させることができました。
課題教材に加え、関連する英文記事を読んでから授業に臨むなど、主体的に英語を学ぶ余力が出てきました。

慶應義塾大学 理工学部

出身校:学習院女子高等科卒業

私は母に勧められて入塾し、中1から高3までお世話になりました。
J PREPでは特に、ライティングは細かく添削してくださって、受験でどんなテーマを与えられても、自信を持ってParagraphやEssayを書くことができ、その後の勉強でとても有利になったと思います。
高校からのES450とEA580では、洋書を読むことがとても大変でした。日本語でも扱ったことのないような分野を英語で読み、要約し、意見を持つというハードな宿題でしたが、クラスメイトが様々な意見を持っていて、なるほど、と思うようなものばかりだったので、楽しかったです。
専門的な単語も授業の中で覚えていくことができ、英語力向上につながりました。また、時間を計りながら授業内問題演習を繰り返すことで、速読できるようになりました。
厳選された問題はとても有益だと思います!読み返さずに、英語を頭から理解できるようになって、長文が得意になったと思います。
英語は続けていないとすぐできなくなってしまう上に、大学に入ってからもツールとして最も重要な教科だと思うので、レベルの高い環境に身をおいて英語を続けたことはとても良かったと思います。

早稲田大学 文学部

出身校:芝高等学校卒業

J PREPに入ったのは中1で、親に勧められました。最初は宿題が多く、授業も3時間と長かったので辛かったですが、いつの間にか慣れて、6年間通いました。長いようであっという間でした。
自分は、J PREPで英語の4技能全てが上がったと実感しています。特にwritingは、書き方を何も知らない状態からアカデミックな作文をある程度かけるまでになりました。writingの課題は全てのコースにあったので、基本的な日常に関するエッセイから始まって、難しいトピックのものが書けるまでコツコツとレベルアップできました。それに加え、writingではネイティブ(英語母語)の先生が添削してくれたのでありがたかったです。
そのほかのreading、listening、speakingも、宿題をやって授業に出ていたら自然と上達していました。
高校からES450とEA570で本を読んだのですが、それはとてもためになりました。中でも印象的だったのが、『Outliers』と『Justice』です。
成功するための秘訣や倫理的なことを学べるので、普通に内容として興味深かったです。英語で書かれているので、予習の時はすごく難しかったですが、授業でネイティブ(英語母語)の先生が具体例を交えてわかりやすく解説してくださったので理解できました。
J PREPじゃなきゃこの本を読む機会はなかったです。

【 J PREPの良かった点 】
◆人数が少ない
◆落ち着いている
◆先生が優しい
◆実用的な英語が学べる
◆質問に行きやすい
◆双方向授業
◆ネイティブ(英語母語)の先生に質問できる(最初は抵抗ありましたが、とても親切に答えてくれます!答えてくれるとすごくうれしくなります。speakingの練習にもなります。)

2022年度以前の合格体験記