• 早稲田大学 文化構想学部
  • 浦和明の星女子高等学校

私は元々小学校のころに英会話教室に行っていましたが、英語で遊ぶ程度のものであり特別英語を話せるわけではなく、勉強として学び得意科目とするために中学入学と同時にJ PREPに入塾しました。
入塾してからはとても宿題が多く、年を追うごとに増えていく宿題に全てを完璧にこなすのは難しかった時期もありました。
また、通塾に1時間強かかることもあって、6年間毎週通い続ける中で今日は休みたいと思った日ももちろんありました。しかし、毎週面白く授業してくださる先生方、レベルも意識も高いクラスメイトたちのお陰で休むことなく通い続けることができました。もちろん行き帰りの電車の中で予習復習をしながら。
そして中学1年生からたくさんの英語に触れていたことで、J PREP以外のことはほとんどやらずとも受験期まで過ごすことができました。

私は他の学部を第一志望としていて、文化構想学部を受けると決めたのは受験の2か月前で、過去問も共通テストが終わってから始めました。
文化構想学部の過去問を初めて見た時はその特異さに驚きましたが、J PREPで培った単語力と速読力に加えて、特に第一問の空欄補充は単語の意味推察力、第五問の要約はES580で毎週やっていたことでついた要約力がとても役に立ち、合格を掴むことができました。

私は進路を決めるのに少し時間がかかり、他のみんなが決めている中、決まっていない自分に焦りを感じることもありました。
しかし、たくさん悩んで決めた進路には後悔していないです。もし私のように進路に悩んでいる人がいたら、学校や学部を決めすぎずいろんなところを見てみてほしいです。そして憧れの学校に通っている自分を想像してみてください。J PREPでしっかり勉強すれば、きっとその自分になれるはずです。