2020年

毎週分かる単語や英文がどんどん増えることで達成感

私は小学生の頃、通っていた公立小学校の授業でしか英語を学んでいませんでした。また、私は話し合いなどでも積極的に発言する方ではないので、J PREPに入るときは少し不安でした。
 しかし、家や学校で発音をほめられたり、毎週どんどん分かる言葉や文も増えるので、ニュースで流れるアメリカ大統領の演説や洋楽が少しでも聞きとれたり、服に書いてある英文が読めたりすると嬉しく、達成感があって英語がおもしろくなりました。単語のスペルなどはなかなか覚えるのが大変ですが、スペルのクイズを解いていくとポイントがたまって、ランキングにのるアプリもあるので、ゲーム感覚で楽しんで単語を覚えられます。今では J PREPの授業が毎週楽しみです。

(女子学院中学校1年 ES150在籍 吉祥寺校

復習をがんばることで自分の弱点を発見

最初は授業についていけず、先生にあてられたとき答えることができませんでした。それから復習をしっかりするようにしました。復習の内容は主に分からない単語・文法を自分なりに解釈し、理解すること、問題を解いて自分の弱点を発見し、弱点を中心とした勉強を進めることでした。分からなかったものが自分の中でスッと飲みこめたときは、とてもうれしかったです。J PREPの教材は必要なものがギュッとつめこんであるので復習に使いやすかったです。また、先生の授業も面白くて、全然苦にならなかったです。
 復習をがんばった結果、学校のテストも良い点が取れるようになり、先生に当てられても答えることができるようになりました。

(目黒区立中学校1年 ES120在籍 自由が丘

楽しみながら、正しい発音や難しい文法が身につく

覚えなければならない単語はたくさんありますが、色々な文章の意味が分かるようになるし、電車内の広告や町の看板などの英語が読めるようになっていきます。外国人の先生はもちろん、日本人の先生もみんなネイティブ・スピーカーのようにお話しになるので、正しい発音が身につきます。また、難しい文法は主に日本人の先生が教えてくれるので、とてもわかり易いです。 3時間の授業はゲーム形式のLessonもあり、あっという間に終わってしまいます。声が大きくて、おもしろい冗談をたくさん言ってくれる、大好きな先生ばかりで、私もつい大きな声で発言してしまいます。映像教材もたくさんあって、毎朝学校に行く前に見て練習しています。
宿題はちょっと大変ですが、いつも楽しく勉強ができて、英語が大好きになりました。今、学校での得意科目は英語です。

(横浜雙葉小学校5年 ES110在籍 渋谷校

授業とあわせて動画教材を活用し、より理解を深める

私は中学1年生からJ PREPに通い始めましたが、現在の3年生になるまで1度も英語に苦手意識を持たず、学校の授業や模試を受けることができています。丁寧な授業はもちろん、細かい部分まで教わることができるため、理解が深まります。学習のスピードに関しても、J PREP Portalで用意されているビデオで予習をしていけば、周りについていけなくなるということはありませんでした。また、毎回1時間のネイティブ講師による授業では会話は全て英語で行うといった決まりがあり、英語に触れる機会が得られ、リスニングやスピーキングの力が高まるとともに、英語が一歩身近に感じられるようになりました。ES220からは、Academic Writingというものがあり、学校では教わらない、学問的に正しいパラグラフの書き方を知ることができます。

(世田谷区立中学校3年 ES220在籍 自由が丘校

英語の勉強方法を確立、目標を維持することが可能に

私は小学6年生からJ PREP に通い始めました。最初は文法も単語も分からなかったけれど、毎回の授業の最初の小テストにより単語を自発的に覚える習慣がつき、学期末のテストで好成績を目指すという目標もできました。ただ英語を学ぶだけではなく自分の勉強方法が確立でき、かつ目標を維持し続けることができています。
 J PREPでは教材が充実しているだけでなく、動画をみて自分で発音したものを提出すると細かい発音やアクセントを添削していただけるのでリスニングやスピーキングの面でも凄く充実しています。また、Level 2からライティングの指導が始まるので当初は形式も何もわからなかったのが、今では課題が出たら躊躇なく書き進められるようになり英検®でも役に立っています。

(慶應義塾女子高等学校1年 ES360在籍 渋谷校

ライティングに取り組み、単語力や文章力が向上

J PREP の授業では、分からないところがあってもその場ですぐ気軽に
先生に質問できる雰囲気なので、毎回の授業がとても有意義で楽しいです。ネイティブ・パートでは、みんなと英語でディスカッションし、楽しみながら英語に慣れることができます。そのおかげでスピーキング力がついただけでなく、人前で話すことも前より得意になりました。
 また私の所属しているES250では、学期ごとにパラグラフ・ライティングの課題があります。1つのパラグラフにつき2回の提出があり、毎回とても丁寧に添削していただけます。ライティングの課題は正直とても大変で、最初は苦手意識もあったのですが、自分の伝えたいことを実際に英語で文章にしていくことで単語力や文章力がつき、英検®でもライティングで高得点を取ることができました。

(田園調布雙葉中学校2年 ES250在籍 自由が丘校

英語で即座に文章を考える力が鍛えられる

僕は、小6の時からJ PREP に通っています。ES250では、文法を学ぶだけではなく、ネイティブ・パートで英語をたくさん聞き、話し、表現します。そこでディスカッションする内容も、絶滅危惧種について、世界の人口について、などと多岐にわたっています。ネイティブ講師にいきなり質問をされることもあるので、とっさに英語の文章を考える力が鍛えられます。文法のパートでは、英語圏で使われている教材を使用しているので、mustとhave toの違いなど詳しく学ぶことができます。さらに、英作文の書き方も毎週学び、学期ごとに150語程度の作文を書き、提出します。提出した英作文は、細かく添削してくれるので、「書く」能力も身につきます。家でも、宿題だけではなく、学習アプリがあり、充実した学習ができます。勉強を継続し、外国でも通用する英語を身につけていきたいです。

(世田谷区立中学校2年 ES250在籍 自由が丘校

少人数制ならではの適切なアドバイス

J PREP に通い始めたころは、ライティングで何を書けばいいのかわからず、なかなか手が進みませんでした。しかし、ネイティブ・パートの宿題をするなかで、あらゆるジャンルの英文に触れ表現の幅が広がり、ブレイン・ストーミングで情報を整理することも身につけ、英検®や学校の課題でも、いろいろな表現を織り交ぜた文章を自然と書けるようになりました。ネイティブ・パートでは、英語らしい表現方法を身につけられるだけでなく、ネイティブの先生がトピックに関する雑談や関連事項を話してくださるので、自分では調べないようなジャンルの知識も得ることができています。また、文法パートでは、文章を繰り返し音読したりすることで、その文法事項を文章単位で覚えられるようになりました。日本人の先生は、クラス一人一人のことをよく把握してくださっており、それぞれにあったアドバイスをしてくださることが、少人数制のJ PREPならではの良いところだと感じています。

(東京学芸大学附属世田谷中学校2年 ES350在籍 自由が丘校

授業で扱うテーマが面白く、新しい世界が広がる

私がJ PREPに通い始めたのは中1の頃で、ES120からのスタートでした。学校とは異なり、ネイティブの先生と少人数でやりとりできるので、英語を聞いて話すことに抵抗がなくなってきました。また、ライティングでは文章の書き方を丁寧に教えていただき自分でも上達した、という実感が湧いています。そうした教えがなかったら自分で英語の文章を作ることは今でも苦手にしていたのではないかと思います。そして周りとディスカッションを重ねることにより、日本の学校ではなかなか学べない、「自分の意見を発信する力」も身につけていくことができると感じています。受講コースが上がるにつれ、特にネイティブ・パートの授業が難しくなってきたのですが、授業で扱うテーマが面白くて新しい世界が広がる感じがしています。私はただ単にテキストをなぞる授業でないところが好きでJ PREPに通い続けているのだろうなと改めて思いました。

(聖心女子学院高等科1年 ES450在籍 自由が丘校