高校生のJ PREPカリキュラムは、英語の実力養成を行う英語コア・カリキュラムの他に、国内大学への進学を目指す高校生のための国内大学受験 英語カリキュラム、海外学校への進学・留学を目指す生徒のためのJ PREP Scholarsで構成されます。
国内大学受験 英語カリキュラムは「認定テスト」の受験、または推奨判定を受けた生徒のみが受講資格を得られる実力別の選抜コースです。文法・語彙・和文英訳・英文和訳・英作文(要約含む)・長文読解・リスニング・スピーキングといった総合的な受験カリキュラムの中で、各大学のあらゆる入試形式に通用する確実な英語力を養い、志望校合格を目指します。
J PREP Scholarsは、英語技能試験の対策やリベラルアーツ教育、留学プログラム・海外高校や海外大学への出願にも焦点を当てたAll-English プログラムです。海外大学での学習に役立つ英語を学ぶのみならず、TOEFL®、SAT®、IELTS™といった、海外大学出願に必要な英語技能テストの対策を行います。
※ 国内大学受験カリキュラムでは、入塾テストの結果により入塾をお断りする場合があります。
※ J PREP Scholarsでは、受講にあたってレベル認定テストで指定された基準を満たすことが必要です。
2025年度
「大学入学共通テスト」結果
合計点数
(リスニング+リーディング)
J PREP 受講生平均 191/200
全国平均 118/200
2025年度の大学入学共通テストで、
J PREPの高校3年生は、英語リスニングが全国平均62点に対して同塾生平均は94点、リーディングは同59点に対して同97点と満点近い高得点をマークしました。
「データで見る難化する大学入試英語」についてはこちら
2025年度 大学合格実績
国内大学
- 東京大学13名
- 京都大学2名
- 慶應義塾大学59名
- 早稲田大学66名
- 国公立・私立大学 医学部26名
海外大学
- Cornell University
- The University of British Columbia
- University of California, San Diego
- University College London
- ほか 海外大学49名
J PREP 高校生カリキュラム
- Q1
大学に進学する際、
海外留学を希望していますか、
国内難関大学への進学を希望していますか?
年々長文化が進み、実践力が問われるようになった新時代の受験英語を突破するためには、
知識として英語を学ぶだけでなく、アウトプットの繰り返しで身につく応用力が欠かせません。
J PREP は大学の先をも見据えた本質的な英語指導で、志望校に余裕を持って合格できる英語力を養成します。
あらゆる出題傾向に対応できる
充実の教材とカリキュラム
東大・京大・医学部をはじめとした様々な大学の出題傾向を分析し、必要な知識・スキルを無駄なく身につけ、最短距離で志望校合格を目指せるよう、工夫を凝らして教材を編纂しています。
J PREPの課題をこなし、教材を徹底的にやり込めば、他の参考書や問題集は一切不要です。
日本語母語講師と英語母語講師による
英日ハイブリッド指導
J PREP の国内大学受験カリキュラムでは、経験豊富な日本語母語講師による徹底した入試対策に加え、英語母語講師による原書講読やディスカッション、英作文指導を行います。現代の難関大学が求める高度な英語力を身につけるためには、実際に英語を使う経験が不可欠です。
一人ひとりに迅速かつ
丁寧な添削指導
国内最難関大学では、記述問題で高得点を叩き出す必要があります。和訳・英訳・自由英作文の提出課題は迅速かつ丁寧に添削を行い返却します。添削指導により、自分の弱点を把握し、正しい英語で自分の思考を的確に表現するための表現力を磨くことができます。
大学受験の学習と
英語学習の考え方
大学入試で英語の占める配点の割合は年々増加しており、現代の難関大学入試の帰趨は英語で決まると言っても差し支えありません。
傾向を踏まえ、カリキュラム内では厳選された過去問だけでなく、徹底した入試分析から生まれたオリジナルテキストを用い、大学入試頻出の内容をもれなく取り扱います。
J PREP Scholarsを受講して海外大学への進学を目指す生徒は、必要となる英語技能テストの対策では遅くとも高校2年生の学年末までに必要なスコア取得を目指します。入試に必要なEssayへの取り組みは、高校3年生から本格的にスタートします。
出願のための対策や推薦状など必要書類の準備なども、豊富な進路指導経験を持つCollege Admission Counselorsが個別にサポートします。
J PREPでは、生徒の皆さんに一生使いこなす道具として英語を身につけて欲しいと期待しています。
また、そのための通過点として、大学入試で出題されるレベルの英語は、確実に習得していただくカリキュラムを用意しています。 大学合格は当然の目標ですが、将来にわたって活躍できる本物の英語運用能力を育成します。
◼️ J PREPで扱う英語技能テスト
TOEFL iBT® |
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英語運用能力評価試験。J PREPでは主にアメリカなどの大学に出願を希望する生徒が取得することが多い。 |
IELTS™ |
英語運用能力評価試験。J PREPでは主にイギリスやカナダなどの大学に出願を希望する生徒が取得することが多い。 |
SAT® |
アメリカの大学進学を希望する高校生が受ける共通学力試験。読解と数学の2部門から成る。 |
5技能が身につくカリキュラム
英語4技能(話す・書く・読む・聴く)の学習はもちろん、論理的に考え、表現する作業を繰り返すことで、言葉そのものへの理解を深めます。
自分の意見を形成し、知的に的確に表現する努力を早い段階から行います。
そのために必要な正確な音声や文法知識、豊富な語彙、論理的な思考力、的確な表現方法、異文化に対する感受性を総合的に涵養するように努めます。
J PREPの学習サイクル
J PREPのカリキュラムは、
週1回校舎で行う3時間の授業と、自宅での反復練習や予習・復習の取り組みが一体となって構成されています。
インプットとアウトプットを毎週積み重ねることで、着実に英語力を身につけます。
週1回の授業は日本語母語講師と
英語母語講師の
2人体制
毎週の授業は2人体制。文法や発音は、日本語母語講師が日本語で丁寧にわかりやすく指導します。そこで学んだ英語知識を、英語母語講師のパートで実践し、効率的に身につけます。
教室は生徒同士が学び高め合う場でもあり、独学や個別指導では必ずしも達成できない学習経験を大切にしています。
自宅学習を全面バックアップする
オンライン教材
AIを活用した語学学習ツールや動画教材、単語・文法練習用のコンテンツなど、自宅学習できる充実したオンラインサポートが整っています。
講師ご紹介

J PREP 斉藤塾 国内大学受験部統括責任者。早稲田大学国際教養学部卒業。
在学中より大手予備校英語講師を歴任し、現在、J PREP国内大学受験コースのカリキュラム・テキスト作成を担当。東大・京大・早慶・医学部をはじめとする国内最難関大学へ生徒を合格に導く。

MA English Literature, Trinity College MA TESOL, Lancaster University

MA East Asian Languages and Literature, University of Hawaii Mānoa BA Comparative Literature, Brown University

J PREP 斉藤塾 国内大学受験部 数学主任講師。東京大学理科三類入学、東京大学大学院工学系研究科修士課程修了。
大手企業就職を経て、塾業界に転身。国内最難関大学・医学部指導を行い、様々なバックグラウンドを持つ生徒を合格に導いてきた。現在J PREPの数学コースのカリキュラム作成を担当。
校舎案内
入塾ご案内
J PREPでは、教育方針・学習カリキュラムなどをご理解いただくため、入塾希望の方に説明会へご参加いただいております。
J PREPの教育理念と、将来目指す基準の英語力を身に着けるために実践していることをご説明します。適切なレベルとコースにご案内するためのレベル認定テストも受験可能です。
入塾をご希望の方は下記ページより専用お申込フォームにお進みいただき、ご予約の上、説明会にご参加ください。
入塾説明会のご案内