高校生英語コース履修ガイド
5技能が身につくカリキュラム
英語4技能(話す・書く・読む・聴く)の学習はもちろん、論理的に考え、表現する作業を繰り返すことで、言葉そのものへの理解を深めます。
自分の意見を形成し、知的に的確に表現する努力を早い段階から行います。
そのために必要な正確な音声や文法知識、豊富な語彙、論理的な思考力、的確な表現方法、異文化に対する感受性を総合的に涵養するように努めます。
5技能が身につく理由
01 聴く 話す
きめ細やかな発音指導と対話・議論の実践
英語学習の土台は発音です。音を区別できると学習効率が格段に高まることから、フォニックス(英語の文字と音声の関係)で学びの素地を養います。
AIを活用した独自音声ツールが、家庭での音読や発音練習をサポートします。
また、英語での議論や発表は当たり前。相互対話可能な1クラス20名以下の環境で、意思疎通力を磨きます。
02 書く 読む
正しい文法を習得して表現する
英語を習得する上で重要な文法は、日本語母語講師から学びます。
そして、毎週の授業で学んだ英語知識をネイティブ(英語母語)講師とオールイングリッシュで実践。 作文や発話のアウトプットで正確に運用する技術を身につけます。英語が「わかる」プラス「使える」に変わるよう、教育経験豊富な講師たちが2人体制で指導します。
03 書く 読む 考える
多読指導と論理的表現指導
自分の意見を表明するには、知識とそれを整理して考える力が必要です。
読解教材は、現代の名著や、歴史、社会、文学、科学と幅広いテーマを採用。生きた教養を「英語で学んで」身につけながら、客観的に考え、自分の意見を表明する力を養います。
作文は単なる和文英訳ではなく、英語で論理展開するルールを踏まえ、まとまった量を書けるようトレーニング。30分で1行の英文を書くのがやっとだった生徒も、半年後には500語程度書けるレベルに到達します。
J PREPの学習サイクル
J PREPのカリキュラムは、
週1回校舎で行う3時間の授業と、自宅での反復練習や予習・復習の取り組みが一体となって構成されています。
インプットとアウトプットを毎週積み重ねることで、着実に英語力を身につけます。
週1回の授業は日本人講師と
オールイングリッシュ講師の
2人体制
毎週の授業は2人体制。文法や発音は、日本人バイリンガル講師が日本語で丁寧にわかりやすく指導します。そこで学んだ英語知識を、オールイングリッシュ講師のパートで実践し、効率的に身につけます。
教室は生徒同士が学び高め合う場でもあり、独学や個別指導では必ずしも達成できない学習経験を大切にしています。
自宅学習を全面バックアップする
オンライン教材
AIを活用した語学学習ツールや動画教材、単語・文法練習用のコンテンツなど、自宅学習できる充実したオンラインサポートが整っています。
講師ご紹介
BA English Literature, Virginia Polytechnic Institute and State University
TEFL, TESOL, and CELTA Certifications
東京工業大学大学院修士課程修了(機械工学専攻)
大学院在学中はBlu-ray 機器に使用されるガラスレンズ成形金型材料の開発に従事、修了後は大手IT企業における証券事業部に配属される。オレゴン州立大学への留学経験あり。
校舎案内
入塾ご案内
J PREPでは、教育方針・学習カリキュラムなどをご理解いただくため、入塾希望の方に説明会へご参加いただいております。
J PREPの教育理念と、将来目指す基準の英語力を身に着けるために実践していることをご説明します。適切なレベルとコースにご案内するためのレベル認定テストも受験可能です。
入塾をご希望の方は下記ページより専用お申込フォームにお進みいただき、ご予約の上、説明会にご参加ください。
入塾説明会のご案内