犬飼 悠太さん
Yuta Inukai
駒場東邦高等学校→東京大学文科二類 [2017年]

斉藤大学に入っての学び、将来への希望を聞かせてください。

犬飼大学での学びはとても刺激的です。いわゆる進学校で受験勉強をしてきた僕は、勉強は机に張り付いてペンを動かしたり、本に書いてあることをそのまま暗記したりするつまらないものだという印象を強く持っていました。しかし、大学での講義はそれだけではありません。もちろん中高までの受験勉強のような講義もありますが、教科書などに書いてある事実を暗記するというよりは、それを踏まえて自分がどう考えるのかが問われます。そういう授業はとても刺激的で楽しいですし、更にそういう授業を経て、主体的な思考という行為の基礎には様々な意見・論理を受験的に頭に入れることも無駄ではないと気づかされました。知識が欠ければただの無秩序な思考となってしまいますし、思考が欠ければ何の役にも立たないデータが頭に残るだけです。大学ではこれらが揃った学びが楽しめます。将来どの道に進むかを具体的に決定することはまだ出来ていませんが、広い分野について学ぶことでそれを見つけたいです。

斉藤J PREPで学んだことが役立ったと感じることはありますか?

犬飼ほかの塾でなく J PREPに通っていたからこそ学べたものは、Writingだと思います。Writingの授業が始まった当初は60words書くのにも苦労し、これが何の役に立つのだろうと嫌っていましたが、受験が近づくにつれてその授業で学んだことがとても役に立つと分かるようになりました。東大の英語の試験には自由英作文問題があり、学校などの対策の授業では皆短い時間でこれを書き上げるのに苦しんでいましたが、僕は J PREPでの長いWritingに慣れていたためかなり簡単に書き上げることが出来ました。また受験が終わって大学に入ってからはなおのこと役に立っています。大学の授業には英語で論文を書かせる講義など英語を書かなければいけない場面は少なくありません。そんな時J PREPで培ったWriting skillはとても有用です。従来の受験英語では見落とされがちなWritingが学べたことは大きかったと思います。

斉藤J PREPの後輩たちにメッセージをお願いします。

犬飼大学に入って半年ほど経っての感想はひたすら「自由」ということです。もし学びたいと思えばいくらでも学ぶことが出来る一方で、中高までの机上の勉学に時間をとられ中々出来なかったようなことを始めるチャンスでもあります。僕は大学に入って机の上でこつこつ何かを読んだり書いたりするだけが勉強ではないと気づかされ、自分が今まで関わったことが無い人々と話したり、行ったことの無いところに行ってみたり、そうした全てが勉強だという風に思えました。もちろん大学で受ける講義もとても良い勉強で、今までに知らなかった世界を知ることはとても刺激的で楽しいです。「進路どうしよう」と迷っている人も「この道を進もう」と決めている人も、J PREPの生徒の方は多くが大学を受験するでしょう。海外大学の受験なら言うまでもありませんが、ほとんどの国内大学の受験でも英語は必須科目かつウェイトも重いので、受験・大学以降どちらでも通用する英語力を磨くことは絶対に損にはなりません。ぜひ大学での自由な学びに向けて頑張ってください。