杉田 太郎さん
Taro Sugita
麻布高等学校→東京大学理科一類 [2022年]

アメリカから帰国後、J PREP で英語力維持
高3で国内大学受験へスムーズに進路変更

斉藤杉田さんは帰国子女ですよね。初めて面談したのは、中1の頃でしょうか。当時から英語はもちろん、数学も得意な生徒だったという記憶があります。

杉田8歳までアメリカのテキサス州ダラスに住んでいました。お会いした当時は部活に力を入れていました。ハンドボールと物理部で、特にロボット製作に熱中していました。

斉藤J PREP では、中2で物理(オール・イングリッシュ・コース)、その後、4技能型のTOEFL®コースを取っていましたね。

杉田J PREP Scholars のオール・イングリッシュ授業は、自分にとってリハビリといいますか、英語力の維持に役立ちました。

斉藤帰国子女の場合、英語の実力を落とさないことが非常に重要です。特に学校の英語が物足りない場合、ある程度難解で知的な課題に取り組むべきです。自分でできる生徒もいれば、ペースメーカーが必要という生徒もいます。

杉田TOEFL®コースの授業では、読解がかなり学術的な内容でした。新たな発見や興味をそそられる話題が多く、モチベーションを高めることができました。

斉藤なるほど。大学で何を学ぶか、ヒントを得ることもできたようですね。留学するか悩んでいた時もあったようですが、高3では国内大学受験コースに進路を変更しました。

杉田僕自身は帰国子女で、文法力が十分に備わっていない状態でした。年度の最初に英作文の課題が多く出されたおかげで、日本型の受験勉強にスムーズに移行できたと実感しています。

斉藤なんとなく理解していた語彙や文法を、知識としてしっかりと定着させたという感じですか。実際に東大の入試問題を数多く解いていく内に、受験のテクニックも補うことができたのではないでしょうか。リスニングは非常に簡単だったと思いますが、どうですか。

杉田正直に言うと、東大入試本番のリスニングは全然聞こえなかったです。

斉藤試験教室によって音が反響してしまうようですね。

杉田会場の場所が悪かったようです。ただ、一番苦手だったのは、作文です。

斉藤意外ですね。東大入試の場合、例えばJ PREP のTOEFL®対策コースの英作文と違って、和文英訳が出てきます。今年の作文の問題は「社会にとって芸術は必要だと思いますか」という話題ですから、少し書きにくいと思います。

杉田出題が特有ですね。とりあえず書いた、という感じでした。

斉藤なるほど。読解は問題ありませんでしたか。

杉田読解は大丈夫でした。要約や和訳はJ PREP で添削指導していただいた効果が大きかったと思います。

斉藤東大ではどんなことを勉強しようと思っていますか。

杉田1つ目は量子コンピュータです。あとは医学部の受験対策をしている際に興味を持った、医療統計を学びたいと考えています。

斉藤医学統計学には大きな可能性があります。統計のテクニックは経営学にも通じますし。東大で理系の場合は、基礎課程の数学をきちんと学んでおいたほうがいいですね。

杉田分かりました。日本では少子高齢化が進んでいるので、何かしら社会貢献したいという思いが強いです。

斉藤これからの活躍に期待しています。