和田 藍莉さん
Airi Wada
広尾学園高等学校→University of Toronto [2022年]

海外大学出願個別指導の下、細部まで自己分析
思考・感情の言語化能力を高め、進むべき道を見出す

斉藤合格おめでとうございます。簡単に自己紹介をお願いします。

和田3月に広尾学園を卒業して、早稲田大学に進学しました。夏からトロント大学のスカボロ校環境物理学部に留学します。

斉藤数学と物理が得意とのことですが、この先も良い成績を維持できるよう、力を注いでください。留学直後は理科系科目で余裕を持ち、英語自体に慣れた大学3年に差し掛かる頃には読み書きのスピードがぐんと上がります。

和田やはり大変ですよね。

斉藤それは覚悟しておいた方がいいと思います。大学入試はカナダに絞っていたのでしょうか。

和田アメリカとカナダの大学を受験しました。環境工学の分野を学ぶため、最終的にトロント大学へ留学することにしました。

斉藤高校生でJ PREP に通い始めたきっかけをお聞かせください。

和田受験に必要なTOEFL® を勉強するためです。父がアメリカ人なので家庭内での会話はほとんど英語でした。スピーキングとリスニングは十分できたのですが、読解と英作文が苦手で、J PREP への入塾を決めました。

斉藤中学までは家庭で培った英語力で貯金があるものの、英語圏の大学受験となるとさらに準備が必要ですね。

和田TOEFL® 初級コース、SAT® 基礎コースに続き、高3では海外大学出願準備コースを受講しました。英作文の基本や自己分析などアクティビティの指導を受け、大変役立ったと思います。言語力や語彙力の足りない部分も補ってもらいました。

斉藤私たちは、生徒の皆さんが非言語で抱いている感情を、言語化して表現するお手伝いを心掛けています。あくまでも主役は生徒一人一人です。J PREP の授業で1番印象に残っていることは何でしょう。

和田やはり、昨年受けていた海外大学出願準備コースの授業ですね。細部まで自己分析してもらったことで、自分の中に真っすぐな道が見えてきました。

斉藤言葉にして第三者に説明することが大切です。家族は近しい存在なので、暗黙の了解に頼りがちです。できるだけ他者と話す必要があります。

和田アウトプットしていかないと自分自身を見失ってしまいがちです。表現する場が強制的に設定されている環境に身を置いたことは幸運でした。確かに、就活になって初めてそういった自己分析をする人が多いように感じます。

斉藤高校生のうちに一度、言葉にして整理しておくことが必要です。大学で学ぶ目的を把握しないと、入学してから迷いが生じて、何年間か無駄にしてしまいがちです。

和田難しいですよね。

斉藤大学に合格する・合格しないということよりも、人として生きていく上で自分の将来をどう選んでいけばいいかという、一番難しい問題だと思います。それをくぐり抜けたことについて、まずは自分を褒めてあげてください。

和田ありがとうございます。

斉藤自分の幸せと社会に貢献することをうまく組み合わせて、良いキャリアを築いてほしいです。

【School Data】University of Toronto
1827年創立。980を超えるプログラムと2万人を超える教員およびスタッフ数を誇るカナダの名門州立大学。世界各国から人材が集まり、多くの留学生が多様性豊かなキャンパスで勉学や研究に勤しんでいる。AI(人工知能)研究が盛んで、世界トップクラスの研究型大学として潤沢な研究資金を持ち、日々世界を変えるイノベーションを促進している。