• 慶応義塾大学 理工学部 学門3
  • 出身校:学習院女子高等科 | 所属コース:ES680

私の学校は内部進学する人が多く、受験を意識しに勉強などは特別しないので塾での勉強がほとんどでした。

中一の頃からこちらの塾に通い始め中学生のうちはついていけずに 授業中に手を挙げるなどする余裕もなかったのですが、とりあえず宿題と予習はきちんとこなそうと心がけたところ、少しずつ楽しさがわかるようになっていきました。

ネイティブの先生方とのディスカッションの授業では、少人数のクラスだったこともあり、発言する機会も増え、つたないながらも先生がフォローしつつ、うなずきながら聞いてくださるので徐々に言える内容も多くなり、自信も湧いてきて自発的に発言したくなり、、、という好循環でした。
お蔭で学校のネイティブの先生との授業では言っていることもわかり、会話が進み楽しみながらも良い成績を保つことができました。
また、英語でスピーチをしたり作文を書くといった課題もJ PREPで日頃行っているため苦でなくなり、学校の先生方に褒めていただく回数も増えました。
文法や単語などについては、コツコツやるのが苦手な私でしたが、こればっかりは多い程良いものだ、と言いきかせて努力しました。
学校での小テストがJ PREPでの内容を復習できるもののときは、あえて実力でいどんでみるなど少し負荷をかけることで、覚えてたものをなるべく定着させる工夫もしました。

私は中学3年生くらいから指定校推薦を視野に入れて勉強してきたので、たまに学校を優先せざるを得ない時は授業を欠席したりしてしまいましたがJ PREPの授業は、始め不安でも継続していれば、そして自主的に英語力を伸ばすために小さな工夫をすれば、ある日成長を感じて自信を持つことができる“もと”がつまっているので、あきらめずにコツコツ地道に頑張って欲しいなと思います。(私も中3、高1くらいの頃やめたいと家で泣きました笑、本当にやめなくてよかった !! )

私の進学する理工学部は、まだまだ沢山英語を使うのでJ PREPで学んだこと生かしつつ、更に成長できるようにチャレンジしつづけます。
中1の夏から、こんなに出来の悪い私を見捨てずにむしろ気にかけていただいてありがとうございました。
J PREPに出会えて幸せです!