• 電気通信大学 情報理工学域Ⅱ類
• 國學院高等学校

＜J PREP入塾ときっかけ＞
私の叔父が斉藤先生を知っており、そこでJ PREPの存在を知りました。
それで両親に勧められ、小学５年生の時に入塾しました。
ただ、授業と日々の課題についていけず、小学６年生の時に１度退塾し、高校に入ったタイミングでもう１度入り直しました。そこでもある程度大変でしたが、なんとか置いて行かれないようについていきました。

＜J PREPの授業について＞
J PREPは他の一般的な塾とは違い、スピーキングとライティングといった英語をアウトプットすることに重きを置いて授業を行っているので英語の能力を伸ばすのに適した塾だと思います。
私も高校にあがった時は英検®準２級しか持っていませんでしたが、１年生の最後には英検®準1級を取得できました。
その過程で特別な英検®対策をしたわけではなく、J PREPの日々の予習と復習をしていたら勝手に取れていたので、日々の授業を大切にするといい結果が得られると思います。
また、英作文や和文英訳などの添削結果をすぐにかえしてくれるのも良い点の１つだと思います。
授業後すぐに復習できるので記憶に残りやすく、次に繋げられると思います。余談ですが、先生方が授業中に話す豆知識（英語に関係ないことも）意識してきくと自分の知見が広がると思います。ある模試のリスニングの内容が、先生が授業中に話していた内容と全く同じということがあり、そこから人一倍先生の豆知識を意識して聞くようになりました。

＜英語勉強法＞
私はあまり実践できなかったのですが、授業中に多く発言すると良いと思います。
クラスメートを見ていても授業中に多く発言している人は英語がかなりできる人が多かった印象があります。これは、自分が発言すると、その授業に対してのモチベーションが生まれ、授業内容がより定着しやすくなるからだと思います。
次にJ PREPの教材を完璧に仕上げることです。特にこだわりを持ってやった方がよいと思う教材は無敵の英単語です。これを覚えておけば、どんなに難しい単語をだす大学でも簡単に攻略できると思います。
覚えるのは大変ですが、毎日コツコツとやってみてください。

＜進路選択＞
私は、なんとなく理系の方が、潰しが効くと考えて理系を選びました。
自分のやりたいことが定まっている人はそれに従って進路選択をするべきです。
ただ、やりたいことが決まっていない人の方が多いと思います。（私もそうでした）そのような人達は、どのようなキャンパスライフを送りたいかで大雑把ですが、絞れると思います。例えば、勉強をガッツリやりたいのか、またはたくさん遊びたいのかなどの勉強の内容以外の面で絞るのがおすすめです。

＜後輩へのメッセージ＞
私の学校は進学校ではなく、なお且つ一般で受ける人があまりおらず、孤独を感じやすい環境でした。
私のクラスでは国立を受ける人が私だけで、半分以上は推薦で決まっており、クラスの空気感は国立を受ける人にとって不利な環境でした。
ただ、J PREPのクラスは程よく緊張感があり、１年間頑張る上で心の支えになりました。
このように、学校が恵まれていなくても、J PREPの環境は一般選抜で大学受験をする人の支えになると思うので、そこに頼るのもいいと思います。最後に、受験生活はあっという間なので、後悔のない生活を送ってください。影ながら応援しています。

＜最後に＞
私は前期で別の大学を受け、落ちてしまったのですが、なんとか後期で合格を勝ち取ることができました。
これは今まで支えて頂いたJ PREPの先生方、事務の方々、警備員の方、両親など私が受験生活を送る上でサポートをしていただいたおかげです。最後になりますが、いままで支えて頂いたすべての関係者の皆様にこの場を借りて感謝申し上げます。
ほんとうにありがとうございました！