- 東京外国語大学 言語文化学部 イタリア語学科
- 上智大学 外国語学部 英語学科
- 上智大学 総合グローバル学部
- 立教大学 文学部英米文学科
- 青山学院大学 文学部英米文学科
- 学習院大学 文学部英語英米文化学科
- 明治学院大学 文学部英文学科(共テ利用)
- 出身高校:頌栄女子学院高等学校
■ 英語の勉強
読解・・・私はJ PREPにレベル2から入塾しましたが1番のびたと思うのが読解力です。
高2までJ PREPの予習・復習しかしていなかったため、高3になり英語の勉強頻度をあげるべきだと焦り他の参考書に手をつけた時期もありましたが、結論から言うと「J PREPの予習復習をしっかりすれば大丈夫」です。
強いて言うならば、復習を丁寧にするようにはしていました。
正直高2まで復習をしない週もあったりしたのですが、文章を細部まで読み理解することを徹底したことで、河合の記述模試の偏差値70は安定するようになりました。
授業・・・板書のみならず、先生が言った単語の意味や品詞も含め、メモをとる→分からなければ必ず質問する(特に文構造)
(自分が目立つタイプの人間ではないですが、J PREPは質問しやすい雰囲気でした!!)
復習・・・忘れないうちに(電車の中など) 読み返す。→後日丁寧に復習する時には、白文を読んで理解できるレベルになるまでした。
英作文・・・私の第1志望の外大は英作文の比重が高いです。
もちろん短時間で200字を書くことは苦労しましたが、高3になって急に焦ったことがないのも、J PREPで毎週writingをしていたからだと思います。
また、秋以降は過去問を添削して頂き、アドバイスは次回以降に反映できるように努力していました。
英作文の題材に困ったら、英検の問題を使うのもありだと思います。
リスニング・・・共テや外大で配点の高いリスニングですが、実は最も苦手で苦労しました。
高3になっても英検やTEAPを受けたのでその対策で問題を解く他、VOA Learning English、 BBC Learning Englishで慣れたり、キムタツの参考書も手をつけました。
外大受験を考えている人は、過去問に音源の引用先が書いてあるので、それらのサイトを利用するのが良いと思います。
また事前に問題文を読む時、おおまかなストーリーの流れを予測するのも有効です!!
■ J PREPについて
もともと英語は得意だと思っていましたが、J PREPでは皆のレベルの高さに圧倒され、常に向上心をもつことが出来ました!!
また私の学校には帰国生が多いこともあり、劣等感をもつこともありましたが、J PREPに通っていたおかげで徐々に払拭できたと思います。
J PREPの良さはなんといってもクラスの和気藹々とした雰囲気で、代わり映えしない受験生活の中で、皆で話すことが楽しみとなりました。
レベル2からお世話になった先生方、本当にありがとうございました。
■ 最後に
これから受験生となる皆さん。
私自身昨年この合格体験記を読んでいましたが、どんなにトップの大学に進学している人も、悩み苦しまなかったことはありません。
今後沢山模試を受け思い通りにいかないこともあると思いますが、目の前にある課題をコツコツとやれば、成果があらわれてくるものです。
また、悩んだときにはJ PREPの先生のみならず、学校の先生や家族、友達に相談したり、毎日学校で友達と話す時間を大切にしたりして下さい。