- 東京大学 理科一類
- 麻布高等学校卒業
僕がJ PREPに入ったのは中2です。
海外大学へ進学したいという思い、幼少期アメリカで得られた英語力は保持しようと意識しましたが、東大への進学する意欲が高まり、国内受験コースに行きました。
自分は帰国子女故、文法はほとんど分からなかったのですが、一から丁寧に教えてくださったので、国内受験特有の文法系の問題に対応できるようになったとおもいます。
授業中はとても雰囲気が良く、問題に対する違った考え方や普通なら恥ずかしくて聞けない小さな質問など様々な形態を通じて授業に積極的に参加することができたと思います。
また、授業冒頭の50分間で英語母語の先生やクラスメイトと、AIなどの最先端の技術やプラトンの哲学について議論することが、思考力の養成につながったと思います。
授業内演習、過去問添削を通じて、僕が苦手であった要約や和訳に対応できる力を得たと思います。
毎週の宿題だった自由英作文を、目標の東京大学にいるTA(Teacher Assistant)に添削してもらったのも、大きな自信になりました。
東大の英語は幅広い英語の能力を必要としていて、決して一人で準備できるものではありませんでした。
これらの能力全てをJ PREPでは時間対効果を最大にしながら学ぶことができました。
しかし、英語はテスト科目であるという側面だけでなく、言語という側面も当然持ち合わせていることを忘れてはなりません。
英語は国内の大学受験で大事な科目ではありますが、この学びはその後の社会での生活でも活かされます。
そのようなビジョンを見据えて、J PREPでは、他塾と違って、授業中英語を話すこと、書くことに重点が置かれていたと思いますし、とても有意義な時間だと今でも思っております。