• 東京大学 文科二類
  • 東京学芸大学附属国際中等教育学校

J PREPに入塾したのは中学1年の時です。僕は本当に塾が嫌いで絶対に行きたくないと思っていましたが、母の勧めで通い始めました。受験勉強一辺倒ではなく、ネイティヴ(英語母語)パートがあったり、英語能力自体を向上させるという方針がすごく気に入っていました。
また、授業も楽しく、まったくと言っていいほど苦になっていませんでした。おかげで中学の間に英語は得意科目になっていきました。
一方、J PREP以外の勉強はほとんど何もしていませんでした。当然英語以外の成績は悲惨なことになりました。そんな状態からどうにか東大まで到達できたのは間違いなくJ PREPで培った英語力があったからだと思います。

高3のEA690では、周りのレベルがさらに高くなり、いつもいい刺激をもらっていました。演習がメインとなった授業では、本番を意識して記述などのより実践的な技術を身に着け、知識の抜け漏れの確認を重点的に行いました。
J PREPの授業と宿題以外はほとんど英語の勉強はしませんでした。とにかくマイペースを崩さなかったことが勝因だったと思います。