- 一橋大学 社会学部
- 横浜共立学園高等学校
J PREPには高1から3年間お世話になりました。
私は元々人前で話すことが苦手で、自分から手を挙げて英語で意見を言うことが求められるJ PREPの授業は、1年ほどずっと苦痛でした。
それでも、J PREPの先生方やクラスメイトは皆優しく、また自分の英語がネイティブ(英語母語)の先生に伝わったときの達成感は格別で、だんだん自分から発言できるようになり、高2からは授業が楽しいと思えるようになりました。
また、ネイティブ(英語母語講師)パートでは、時事問題や倫理問題など、様々な分野について深く考え、さらに友達の意見を聞くことで視野が広がりました。
高3ではEA690でお世話になりました。周りは難しい過去問もすらすら解くような人ばかりで、いつも刺激を受けていました。
EA690では毎週英作文を添削していただきましたが、1年間様々なタイプの英作文を書き、沢山アドバイスをいただけたことで、本番でも落ち着いて書くことができました。
私の英語の勉強はJ PREPの予習復習のみでした。EA580でお世話になった先生が、復習は授業の再現が大事だとおっしゃっていたのですが、全ての科目において本当にその通りだと思います。
授業中に先生がおっしゃったことや雑談をすべてメモして帰り、そのメモを見て授業を思い出しながら何度も音読していると自然と文法事項や単語が頭に残るようになりました。
J PREPは宿題が大量にあり、他教科や部活との両立が大変だと思うこともありましたが、予習復習を真面目に行うだけで大量の英語に触れ、自然と4技能を身に着けられ、高3(特に入試直前期)は他科目に時間を割けたので、結果的には効率的だったと思います。
私は高2まで、共通テストまでしか数学を使わない大学を志望していましたが、高3に上がる際に第一志望を一橋に変えました。 一橋に志望校を変える勇気を出せたのも、高2まで真面目にやってこなかった数学に時間を割いて、英語の成績をキープしたまま数学の成績を上げられたのも、J PREPで英語を早期に固めて英語を得意にできたからだと思います。
J PREPに通っていなかったらきっとこんなに良い結果は得られませんでした!皆さんもJ PREPを信じて頑張ってください。