- 慶應義塾大学 環境情報学部
- フェリス女学院高等学校
中学受験終了後、母の勧めで入塾しました。
英語にほとんど触れたことがなく、初めは知識がゼロの状態でしたが、ES150で英語学習を始めるとすぐに英語を学ぶ楽しさを知りました。
オールイングリッシュのパートでは、フォニックスなどの基礎から教わることに加え、フィードバックをいただけるアプリを用いて発音練習することで発音に自信がつきました。
バイリンガルパートでは、毎週の小テストで確実に基礎を固めたりと、自分の成長を感じながら学習を進めていくことができました。
授業中は少人数でアットホームな空気であることから発言しやすく、自然と次週の授業でも発言できるように課題を頑張ろうという前向きな気持ちで課題に取り組むこともできました。
また、授業外では英検やTOEFLの受験に関しても先生方が親身になって相談に乗ってくださりました。
本格的に受験勉強を始めた頃には、少し量が多くてもJ PREPで出された課題をこなしていけさえすれば模試でも安定した成績を残すことができ、他の教科への勉強に時間を割くことができたのもありがたい点でした。
個人的には、オールイングリッシュパートでの洋書読解が進路選択に大きく影響しました。
人種やジェンダーの差別問題が複数の課題図書で扱われていたことに加え、ネイティブ(英語母語)の先生方が授業中に自身の経験も交えて話してくださったことが印象に残り、国際関係に興味を持つようになりました。
また、J PREPが主催するイベントの多くも進路選択にとても役立ちました。