- 東京科学大学 工学院
- 鷗友学園女子高等学校
●所属コース
ES250(中3)→ES350(高1)→EA580(高2)→EA680・MA690(高3)
●入塾の理由
英語が苦手で得意になりたいと考え、スピーキングにも力を入れているJ PREPに魅力を感じて入塾しました。
●J PREPの良かった点
<英語>
・ネイティブパート
幅広い分野(ギリシャ神話や哲学など)を読み、読解力だけでなく、教養や多角的視点を養えました。特に、EA580で扱った、“Weapons of Math Destruction”という本は、進路選択の参考にもなりました。毎週の高度なディスカッションを通じて思考力が鍛えられ、英語ライティングだけでなく、国語の記述などにも役立ちました。
入塾当初は周囲のレベルの高さに圧倒されましたが、刺激を受けながら成長できました。
・文法パート
正確な英文読解に必要な知識を体系的に学べました。私の学校では、文法の授業がほとんどなく、最初は基礎(S,Vなど)も分かりませんでしたが、先生方の分かりやすい説明のおかげで英語が得意科目になりました。特に、EA680で受講した古賀先生の授業は、解説が明快で、文章の本質を捉える力が身に付きました。
先生の授業はユーモアがあり、すごく楽しかったです。
<数学>
高3では、理系数学コースMA690も受講しました。
数学Ⅲを中心に基礎から東大レベルの問題まで扱う授業でした。先生の解説は、東大の問題ですら簡単に感じるほど分かりやすかったです。毎週、授業の初めに前週の内容の小テストがあり、復習が習慣化しました。また、過去問を厳選し修正した大量の問題が配られ、解き進める中で様々な解法パターンが身に付きました。
初めは大変でしたが、何週も解くうちに数学の楽しさを実感できるようになりました。配られる教材を極めていけば、どの大学も間違いなく合格できる数学力が身に付きます。
また、MA690の受講者は少人数で、先生との距離が近く、授業中でも質問しやすい環境でした。数学だけでなく、受験相談にも親身に対応してくださり感謝しています。
●最後に
J PREPのカリキュラムは非常に充実しており、先生方は優しく、授業の質が高いので、多くのことを吸収できます。日々の課題をこなし、復習を必ず行えば、周りを圧倒できる英語力、数学力が自然と身に付きます。今、学んでいること、やってきたことを信じて、頑張ってください!応援しています。
また、英語の古賀先生、数学の大村先生、秋山先生、事務の方々、警備員の方々、これまでお世話になりました。先生方のおかげで受験を乗り切ることができました。本当にありがとうございました。