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  • 東京医科大学 医学部 医学科
  • 埼玉医科大学 理学部 物理学科
  • 出身校:筑波大学附属高等学校

~受験勉強について~
 私は中1からJ PREPに 5年間通い発音、リスニング、スピーキング、ライティングのすべてを 学び、基礎を作り上げました。
高校1年生のときに、医学部へ進学することを決め、受験に必要な医系単語を斉藤先生に教わったやり方(単語、発音記号, 品詞、意味の4つを書く)で独自の単語帳を作って覚えました。

 特にどうやって勉強した、というものはなくてJ PREPで楽しんで学習するうちに頭へ入っていったり、身についたものが多かったです。しかし、一番文法が苦手で副教材であるNext Stageをボロボロになるまで何周も解いて少しでも克服しようと頑張りました。医学部では語句整序の問題が多く出題され、それに特に苦手意識を持っていたので、別に「私立医大の英語~文法・語法編~」を使って練習しました。

~J PREPでの学習と受験勉強、英語力養成について~
※(事務局注)現在でもLevel 1-4の受講生を対象に、音声添削指導を実施しています。
 J PREPでは私が中学生の頃、課題の動画を観て発音してそれを録音し提出すると採点してもらえるというシステムがありました。それをきちんと続けていくと、発音・アクセントの問題集を解かなくてもそれらの入試問題は解けるよりになりました。入試には、スピーキングやリスニングはあまり関係してきませんでしたが、毎週自分の言葉で話し、ネイティヴの先生の解説を聞くことで英語で考える頭ができたと思います。留学やホームステイをしても困らないくらいに上達できてとても嬉しかったです。加えて、医学部では、学校によって英作文の課題があります。

 長文読解に加えて英作文を80分で解くという厳しい条件で、10分で100語書くという練習をしても、5年間のJ PREPのライティングの講義を受けてきていたら余裕でした。高校1年生のときにTOEFLのクラスに入っていて、長文読解のスピードを上げられたことも良かったです。
 最後の1年は医系英語を中心に勉強していましたがJ PREPでの学習がなければ、合格は難しかったと思います。