• 昭和大学 医学部
  • 東京学芸大学附属高等学校卒業

英語がとても苦手だったため、高1時にJPREPに入塾しましたが、ES450では授業のレベルが高すぎてあまりついていけず、高2のEA580ではオンライン授業の影響もあり戦意を喪失、宿題を終わらせることに精一杯になってしまい、高3でEA670にたどり着きました。

TermAで学習する文法や長文は基本的なものばかり。
このままでは志望校に届かないのではないかと何度も思いましたが、TermB、Cと授業が進むうちに、今度は問題の難易度はどんどん上がっていきました。
こんな問題自分に解けるわけがないと思うこともありましたが、どんな難問でも基本的な考え方や解き方はTermAで扱った問題と一緒であることに気付き、難関大学の長文や文法問題にも対応できるようになり、それまでの勉強は無駄でなかったとわかりました。
医学部特有の医系長文を読む際にも、基本をしっかりと学習したおかげで医療系単語の暗記量を最小限にすることができました。

さらに、毎週のように書かされていた自由英作文や、恥ずかしくて苦手だったネイティブ(英語母語講師)との授業での発言、対話なども、医学部入試の1次試験のみならず、2次試験でも役立ったと実感しています。
特に、自由英作文については、毎週のように取り組み、添削していただくことで入試における得点源になったと自負しています。
英語が苦手でJ PREPに入るも、あまり授業についていけなかった、もしくは1、2年の頃に勉強をサボってしまった私のような受験生もいるでしょう。
そんな人でも、今から本気で取り組めばなんとかなります。今すぐ頑張ってください。