• 慶應義塾大学 法学部 法律学科
  • 慶応義塾大学 文学部 / 経済学部
  • 東京外国語大学 言語文化学部 中国語学科
  • 立教大学 法学部
  • 日本女子大学
  • 津田塾大学 総合政策学部 / 学芸学部
  • 出身高校:頌栄女子学院高等学校 | 所属コース:EA690

私は中学生の頃、英語がすごく苦手で考査の時も補習にギリギリならないくらいの点数を取り続けていたけど、中3でJ PREPに通い始めてから、考査で常に90点以上をとるようになりました。明確な原因は分からないけど、J PREPで英語と近い関係になったことはすごく大きかったのかなと思います。

予習やライティングの宿題がとても多く、高1までは色々と辛い思いもしたけれど、続けてよかったと思います。
高2になって友だちが出来て、毎週授業へ行くのが楽しみになり、より意欲的に授業を聞くようになりました。
高3になるクラス分けテストで690に入れなかったことが残念で、一度は辞めることも考えたのですが、680で桂先生が基本に加え、生徒が足りないものを補いながら親身に、丁寧に教えて下さって、辞めないで本当によかったなと思います。
過去問の、面倒臭い英作文の添削なども嫌な顔ひとつせず、とても熱心にやってくださいました。桂先生にはとても感謝しています。

私はJ PREP以外での受験英語は特にしていませんでした。
夏休みは、自分が文法を覚えられていないことに気づいて、ネクステのCh1・2を2周しました。でも、夏が終わってから、2周やったことに満足して文法をほとんどやらなかったこは慶應法学部での英語に苦戦した一因だと思います。
あと、英単語はターゲットを持ってはいたけど、ほとんど使っていなかったので、今思うと高2のうちから単語と熟語はやっておいた方が良かったのかなと思います。和訳と英作文はJ PREPいただけですごく出来るようになりました。

私は最初、進路選択の時、数学が好きだったので、漠然と国立にしようと思っていて、夏の終わりまでは国立を重視して勉強していたけど、10月くらいになって慶應に行きたい気持ちが強くなって、それからは慶應の過去問をたくさん解いていました。
基本的にポジティブだったので、冬期までは特に何を考えるでもなく淡々とやっていたけど、センター試験で1番自身があった英語で過去最低点を出してしまってからは今までやってきたことが無駄になる気がして、滑り止めのつもりだった大学の英語も全く出来なくなって、塾から帰ってから毎日泣いていました。笑
桂先生が私に、自信を持ってと言ってくれたことで、本調子に戻れたので本当に感謝しています。

J PREPで素敵な、一緒に高め合える友達に出会って、親身になってくれる先生に出会えて、楽しいことばかりではなかった受験勉強も何とか乗り切れました。
もう一度受験をしたいかと聞かれたら絶対に嫌だけど、たくさん成長できたので、良い思い出だなと思います。
J PREPで過ごした4年間は忘れません。今まで本当にありがとうございました!!