雙葉高等学校→慶応義塾大学総合政策学部の合格体験談 [2020年]

慶応義塾大学総合政策学部
出身高校：田園調布雙葉高等学校　｜　所属コース：EA690

〈英語の学習について〉中学生まではとりあえず資格試験の勉強をやっていました。(中3で英検一級)
高校生になってからは部活が忙しかったので、JPREPと学校の授業にとにかく専念していました。高校1年・2年でTOEFL、高校2、3年でTOEICを受けるなど、早期受験を視野に入れ始めた頃から検定試験の勉強にも取り組むよりにしていました。(TEAP含め) 結果、英語力は受験時１つのアピールポイントとして活用できたと思っています。

＊JPREP以外の英語の勉強について
だんだん学年が上がると、必然的にネイティブパートも少なくなるので、意識的に英語を「聴く」時間は自分で取るようにしていました。
移動時間に洋楽を聴いたり、TED Talksもよく視聴していました。TEDは特に内容によっては小論文や面接対策としても有用だったのでオススメです。

〈J PPEP受験〉
J PREPに通っていて1番良かったと感じていているのは、あくまで「英語は使うもの」という考え方を軸に持てたことだと思います。
TOEFL対策クラスや大学受験コースでも、受験科目としての勝ち方だけでなく、コミュニケーションツールの一環として用いる大切さを学んで来ました。
早期受験の際、調べ物をしたり英語文献を読むことも多く、そのたびにこうして英語を目的のための手段として、自分の手で活用できることの意義を感じていました。このマインドが塾全体にあるからこそ、高い英語力が育つのではないかと思います。
また、講師の先生方がとても献身的に協力して下さることもとてもありがたかったです。授業の解説はもちろん、進路相談や志望理由についても丁寧に対応して下さり、大変助かりました。一般入試をメインに通っていた塾でしたが、早期入試を受ける上でもサポートして頂けて良かったです。