- 應義塾大学 文学部 人文社会学科(自己推薦入試)
- 出身校:昭和女子大学附属高等学校
私は、暗記や問題演習に加え、楽しみながら日常的に英語を学ぶことを意識しました。
具体的には、TED talk、 NETFLIXでの海外映画の視聴、Polyglotsというニュースアプリの利用などです。
このような方法でも英語を学ぼうと考えた理由は、英語に対するモチベーションを高く保つためです。
JPREPでの授業はとても楽しい反面、周りのレベルが高く、私は必死についていくように勉強していました。そのため、常に自分の力はまだまだだと感じながら勉強する中でも、英語への自信や楽しむ気持ちを継続させる必要があると思い、このような時間を作るようにしました。
J PREPの授業は本当に楽しく、おもしろかったです。
J PREPに行くことが勉強のモチベーションになっていました。特に、ネイティブパートで扱うテーマは興味深いものばかりでした。
EA580 での “JUSTICE” や “Weapons of Math Destruction” など興味を持ったテーマをTEDやPolyglotsで深堀りすることもありました。
私は推薦入試の受験があったので、志望理由を言語化したり、小論文の問題を解いたりする際に、ネイティブパートで学んだことを、具体例として提示することもありました。
また、J PREPではネイティブパート、日本人パート共に実践的な英語に触られることが魅力の1つだと思います。
実際私は、実践的に学んでいたことが、受験でのアドバンテージになりました。
慶應文学部は自己推薦でも和文英訳があります。課題文は、新書から抜粋されているので、哲学的、比喩的な和文を英訳する必要がありましたが、J PREPで培った語彙や表現を使うことで、自信を持って解くことができました!
J PREPは、単なる英語スキルの向上だけでなく、自分の価値観を変えるきっかけになったり、自分の興味を深めたりできる学びに出会える場所だと思います。
そのような場所で学ぶことができ、お世話になった先生方、スタッフの方々、一緒に学べた仲間に感謝でいっぱいです!ありがとうございました!!