- 上智大学 国際教養学部
- 法政大学 グローバル教養学部
- 出身校:森村学園高等部
英語勉強方法について:
もともと(コロナ前まで)海外進学を目指していたので、勉強の大半は、英語資格のスコアアップに力を入れていました。
具体的には、 Listening, Reading は、昔J PREPで使用していた教材をやり直したり、IELTSの対策本を使っていました。
Writing に関しては、1日に2つくらいエッセイを書いて、自分で直した後に、添削してもらっていました。
Speaking は、自分でとにかく話すことを心掛けて、 J PREP にいる間はなるべくネイティブの先生と話すようにしていました。AO受験では、英語小論文と英語面接がありましたので、Writing と Speakingの練習は大いに役立ちました。それに加えて、受験前は英字新聞を読んだり、面接の予想問題を作ったりなどして対策をしました。
ちなみに、日本の大学を受ける際、英語だけで受験をしようと決めていたので、一般受験は予定しておらず、受験しませんでした。
J PREP での学習:
J PREP で学習をしてよかったと思う一番の点は、学習環境にあると思います。
私は、入塾前は、英語を得意としていましたが、J PREPに入ると、自分は読めても話せる英語が身についていなかったことを実感しました。
周りの積極的なクラスメートに圧倒されて、最初はついていくのがとても大変でしたが、このような環境に身を置くことで自分の英語に対する学習意欲がとても高まったと思っています。
授業外でも、先生や生徒と気軽に英語や日本語で話すことができるのも、勉強になりましたし、楽しかったです。このように、周りの環境がとてもモチベーションにつながりました。
学校では、海外大学進学や、AOの英語受験はマイノリティーになってしまいがちですが、 J PREPではそのような選択をする生徒が多くいるので、自分の選択に自信を持つことができました。
本当にお世話になりました。
これから受験があるみなさんも、どんどんJ PREPにある本やテキストを読んだり、先生に相談して、自分らしい選択をしてください。