- 東京大学 文科一類
- 桜蔭高等学校
中学2年生で入塾した時点では英語はごく普通の成績でした。しかしJ PREPに通い、日本人講師の授業で英文法を基礎から学び、ネイティブ(英語母語)の先生と様々な話題に関してたくさん会話を交わすことで、急激に英語力が伸びました。 学校での英語の授業はいつの間にかとても簡単に感じられるようになり、テスト勉強に時間を費やさなくとも常に好成績をとれるようになっていました。
海外大学への進学は一切考えていませんでしたが、アメリカの大学院で法律を学びたいという目標のためにも、レベルの高い環境に身を置いて、より高度な英語力を身につけたいと思い、高校1年生・2年生の間はScholarsコースに通いました。
3時間まるまるネイティブの先生の指導のもと、高度なリーディングやリスニングに挑戦したり、300語以上という書いたことのない長さのライティングに四苦八苦したりする授業はとても刺激的でした。
高校3年生では、国内大学受験コースに移りました。受験レベルの文法事項を詳しく学んだことがなかった私にとっては、授業で次々と登場する文法単語は聞き慣れないものばかりでしたが、先生の丁寧なご指導により、受験において頻出の文法や英文構造をしっかりと理解し定着させることができました。
その結果、感覚的にではなく、確実な根拠のもと問題を解けるようになりました。また現役東大生のTAさんから、受験に関するアドバイスをいただいたり、実際の学生生活について伺ったりすることで、受験へのモチベーションが上がりました。
J PREPに入って以降、授業で課される予習復習以外は特に英語の勉強はしていませんでしたが、高校2年生の時点でTOEFL102点、TOEIC965点を達成できました。
また、高校3年生で受けた東大模試でも常に英語の順位は20位以内をキープでき、確実な得点源とすることができました。