• 東京工業大学 工学院
  • 浅野高等学校

J PREPは、中学3年春にES350からのスタートでした。
先生が厳しめに声かけをしてくださって、最初は義務的に宿題をこなしていましたが、そんな学習でも成績が上がり始め、自分ももっとできるのではないかという自信と向上心が出てきて、積極的に学習に取り組むようになっていました。

高1時はJ PREPでの勉強に本気で取り組み成績が伸びたため、高2 ・高3では理系他教科(数学・化学・物理)に時間を回すことができました。
高3時は学校以外の学習はJ PREPのみでした。
高3スタート時に、志望校の2 次試験の配点だけを考えると退塾も考えなくはなかったですが、実力維持と早慶対策には有用だと思い、継続することにしました。
今思えば、ネイティブ(英語母語講師)パートは筆記試験とは直接は関係ありませんが、英語力向上に大きく役立ってくれたと感じます。

高2時の多読の本は長文で内容も難しくて大変でしたが、長文への耐性が養われたと思います。
過去問マラソンは毎週必ず取り組んでよかったです。世間で言われている以上に単語力が運命を握っている(特に早慶)と感じました。
J PREPの「無敵の英単語」(授業冊子)は高レベルで、実際に試験ではその単語力に助けられました。