- 一橋大学 社会学部
- 海城中学高等学校
僕がJ PREPに入塾したのは高校1年生の春からで、それから2年間お世話になりました。
入塾の理由は、当時、学校の勉強についていくことができず、特に文系を選択していた僕にとって英語が苦手であるのは致命的だったことです。
J PREPに入ってからは、大量の高難度な宿題に追われながら、どんどんと英語の実力が定着していくのを実感しました。
僕は、何も課さられなければだらけてしまい、課されたことに対してはしっかり取り組める人間なので、J PREPのような大量の宿題を課す授業形態は僕にとってはぴったりのものでした。
特に、高1のES450の頃や、高3のEA680の時に定期的に課されたパラグラフライティング、英作文などの宿題は、こなすのが大変であった一方で、その分やりがいのあるものでした。
ネイティブ(英語母語)の先生方による的確な採点は、自分に何が不足しているのかの正確な理解につながるとともに、より実用的な英作文の構成技術の上達にもなりました。
高1からJ PREPで真剣に勉強に取り組んでいたこともあり、文系で英語はみんなが同じくらいにできるために差がつきにくい教科であるにもかかわらず、高3の時点で他の受験生に対してアドバンテージが得られる一番の得意教科になりました。
僕はリスニングに少し不安があったので、夏期講習でリスニング講座を受講して、英語の中でも苦手な分野への克服に努めました。
その甲斐あってか、年内に自分の大学受験のための英語の勉強は一通り終了し、受験直前期には苦手な数学・歴史の勉強のために時間を使うことができました。
無事に合格することができて、J PREPの授業についてきて本当に良かったと思いました。