光塩女子学院高等科→慶応義塾大学文学部の合格体験記 [2020年]

慶応義塾大学文学部
出身高校：光塩女子学院高等科　｜　所属コース：EA680 / SA530

高校２年生の春にJ PREPへ入塾し、桂先生のクラスに所属しました。
クラスでは、読解、和訳などのすべての分野を楽しみながら学ぶことができました。
桂先生によるユーモアを交えた英文テーマの解説や英単語の語源に関する講義では、毎回新しい発見をすることができ、言語学習自体をより好きになりました。クラスの雰囲気は、自由に意見を言える和やかなもので、挫折することなく通い続けることができました。

J PREPの課題を予習、復習することを繰り返すうちに、学校の英語の成績はもちろん、模試の成績も上がっていきました。
ネイティブの先生の授業では、スピーキング力だけでなく、論理的思考力も養うことができました。英語”で”学ぶことを毎週行うことで、大学合格に限らず、交換留学や国際交流を英語学習の目標として考えるようになりました。

旺文社全国小論文コンクールでの受賞をきっかけに、これを活かせると思い、慶應文学部の自主応募に挑戦することを決めました。
一般入試の勉強と並行して、自主応募の対策として、自己推薦書に記載する英語検定の受験、小論文、和文英訳の演習をおこないました。J PREPでの学習が特に英語検定と和文英訳の対策において大いに役立ちました。英語検定では、TEAPのライティング、GTECのスピーキングで満点を取ることができ、和文英訳に関しては、高校２年生から練習を重ねていたおかげで、本番でも実力を発揮することができました。

合格後も、大学での交換留学を見据えて、SA530にてIELTS対策講座を受講しました。大学入学前に、より実践的な英語学習をすることで、自分に自信をつけることができました。
私がここまで高いモチベーションを保ち続けられたのは、大学合格だけをゴールとしていないJ PREPで学ぶことができたからだと思っています。J PREPで学ぶことができて本当によかったです。桂先生をはじめ、J PREPの先生方には約２年間お世話になり、本当に感謝しています。ありがとうございました。