- 早稲田大学 政治経済学部 国際政治経済学科
- 早稲田大学 国際教養学部
- 東京外国語大学 国際社会学部西南ヨーロッパ
- 明治大学 政治経済学部 経済学科
- 立教大学 Global Liberal Arts Program
- 学習院大学 国際社会科学部
- 出身校:東洋英和女学院高等部
J PREP には高校1年生からお世話になりました。
高1 scholar Great Books・ Academic Writing
高2 scholar TOEFL Intermediate SA550
高3 EA690
の授業を受講していました。
J PREP ではコースに関わらず、4技能全てを学ぶことができるため、”受験英語”だけではなく一生ものの英語を習得することができると思います。
特に Scholarのクラスでは、全て英語の授業ということもあり、生身の英語に触れることができるという点でとても魅力的でした。
授業に参加しているだけで自分の意見を発信する機会が多々あるので、自然とスピーキング力を鍛えることができると思います。
また、授業をしていても勉強をしているという感覚より、楽しいという感覚の方が私は強かったため、苦になることなく、勉強を進めることができました。
受験勉強を始めると、目的がはっきりしている分、どうしても仕方なく勉強しなければいけないように思いがちですが、Scholarクラスでの“英語を楽しむ“という感覚を思い出して、自分の興味を探究することは長い受験生活を乗り切る上でとても大切だと思います。
高2でTOEFLのコースをとっていたことも、AO入試の選択肢を広げることにつながり、早めに合格をいただいておいたことはそのあと精神的にも救われたように思います。
英語の外部試験を積極的に入試に取り入れている大学は増えてきているので、早く取得に向けて動き出すことをオススメします!
特にTOEFL iBTはコンピューターによるテストということもあり、試験形態に慣れるのに時間がかかる場合があるので、定期的に受験しておけばよかったなと今になって思います。
高3になってからはEA690に所属していましたが、英語の勉強は基本的に J PREP の授業や宿題、復習のみを行なっていました。
J PREP で与えられた課題をこなすだけでも、ネイティブパートなど、しっかりと4技能の対策が出来るような教材、カリキュラムになっているおかげで英語に関してはある程度自信を持って受験に挑むことができたように思います。
特に毎週 writing の添削を丁寧に行っていただけたことは、自分では気づかなかったクセやミスに気がつく良い機会になったため、とてもためになりました。
またessayの過去問もネイティブの先生方に添削していただくことができて、的確なアドバイスをいただけたので、最後のブラッシュアップに大変役に立ちました。 J PREP に所属していたことで、自分の英語力に自信を持つことができて、英語の分の学習時間をAOの対策や、他の教科の学習にあてることができたのは大きなアドバンテージになったのではないかと思います。
コロナによって、対面の授業が例年より少なかったことは少し残念でしたが、緊急事態宣言下でもオンラインで授業を続け、質問もしやすい環境を素早く整えて下さいました。
最後にはなりましたが、先生方、TAの方々、また事務の方々、見通しがつかない状況下でも精一杯サポートしていただき、本当にありがとうございました。