• 青山学院大学 文学部 英米文学科
  • 出身校:成蹊高等学校

私は日本の英語教育に疑問を持っていたので、英語教育についての勉強ができる方面への進学を考えていました。
私は得意科目が英語で、英検®1級も取得していたため、はじめから総合選抜での受験を考えていました。
また、大学のある付属の高校に通っていたため、総合選抜での受験がかなわなかった場合でも内部進学ができるので、英語での科目の受験を中心に、小論文の2科目のみを勉強していました。

J PREPでは中1から高3の秋までお世話になりました。
私は帰国子女で小6に本帰国し、日本では英語で話す機会がなくなってしまうことや子供の英語のみを使っていたので大人になってからの英語の文章だったり文法であったりを学ぶ意味でも、継続して英語を勉強したほうが良いと両親に勧められて、入塾しました。
私自身入塾して、英語で話す機会がたくさんあったので英語で話せないというストレスはなかったと思います。ただ、今思えばなんとなく通っていました。「継続は力なり」でそんなに自分では勉強はしませんでしたが、英検®1級は取得できました。
また、J PREPで楽しく英語を学ぶことができたので、ニュースや海外ドラマなど英語で聞くことにたいして積極的にできたと思います。

大学受験では高3から、受験英語のほか小論文のコースをとっていました。
コロナのため途中通うことができない時期もあり、自分で揺れた時期もありました。英語の場合、文法もなんとなく解いていましたが、だんだんわかってきて文法問題も苦にならなくなりました。小論文のクラスでは小論文は勿論ですが面接の練習もしていただいてよかったです。

私の場合、英語を嫌いにならずに継続的に勉強してきたおかげで英語で話したり聞いたりということは普通になったことがJ PREPに通って一番よかったことだと思っています。