- 慶應義塾大学 環境情報学部
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出身校:広尾学園高等学校
所属コース:ES670
J PREPは、中学1生の時に英語塾への通塾を検討していた際に、親に勧められて入塾しました。
JPREPのおかげで、中学から本格的に学校で始まる最初の英語学習への壁がなかったです。
日本人教師が大部分を教える学校の授業に比べて、ネイティブ(英語母語)の先生の英語を聞く環境や、ディスカッションなどで考えて話す機会が多くあったことによって、自然と英語を聞き取ることに慣れたと思います。
このため、中3、高1の時に個人で参加した約1か月の短期留学では、人見知りはあったけど、授業やコミュニケーションをとることに積極的に参加することができました。
また、ライティングのセクションがあるのも英語力養成の上での強みだと思います。コースやタームによっては、授業内で書いて添削をしてもらえるので、自分の弱点や読み手にどう伝わるのかがすぐにわかり、修正もしやすくなります。
IELTSのライティングを受けた際に、あまり書いたことがない長文を短時間で書き上げる必要があったのですが、ブレインストーミングを通して構成を考えてから書くことで、制限時間内に書ききることができました。