- 早稲田大学 文学部
- 芝高等学校卒業
J PREPに入ったのは中1で、親に勧められました。最初は宿題が多く、授業も3時間と長かったので辛かったですが、いつの間にか慣れて、6年間通いました。長いようであっという間でした。
自分は、J PREPで英語の4技能全てが上がったと実感しています。特にwritingは、書き方を何も知らない状態からアカデミックな作文をある程度かけるまでになりました。writingの課題は全てのコースにあったので、基本的な日常に関するエッセイから始まって、難しいトピックのものが書けるまでコツコツとレベルアップできました。それに加え、writingではネイティブ(英語母語)の先生が添削してくれたのでありがたかったです。
そのほかのreading、listening、speakingも、宿題をやって授業に出ていたら自然と上達していました。 高校からES450とEA570で本を読んだのですが、それはとてもためになりました。中でも印象的だったのが、『Outliers』と『Justice』です。
成功するための秘訣や倫理的なことを学べるので、普通に内容として興味深かったです。英語で書かれているので、予習の時はすごく難しかったですが、授業でネイティブ(英語母語)の先生が具体例を交えてわかりやすく解説してくださったので理解できました。
J PREPじゃなきゃこの本を読む機会はなかったです。
【 J PREPの良かった点 】
◆人数が少ない
◆落ち着いている
◆先生が優しい
◆実用的な英語が学べる
◆質問に行きやすい
◆双方向授業
◆ネイティブ(英語母語)の先生に質問できる(最初は抵抗ありましたが、とても親切に答えてくれます!答えてくれるとすごくうれしくなります。speakingの練習にもなります。)