• 早稲田大学 文学部
  • 芝高等学校卒業

私は中学校入学と同時にJ PREPに入塾しました。英語を他の人よりも磨きたいと漠然と考えていた時にJ PREPを見つけて、その独自のカリキュラムに惹かれたことがきっかけです。

私は内向的な性格で、積極的に人とコミュニケーションをとることに苦手意識を抱いていたため、当初はネイティブ(英語母語講師)パートの授業に対して不安が多くありました。
しかし、クラスメートやネイティブ(英語母語)講師との会話を通して次第に英語で表現することの楽しさに気づき、リスニング能力に加えてスピーキング能力も向上していきました。
また、毎週スピーキング動画を提出して添削を受けたり、ES220在籍時にはスピーチ発表があったりと、語学学習における日々の積み重ねの重要さも身に染みて感じました。

次第に受験勉強が本格化する中で、共通テストを含め、大学入試の多くを占める長文問題に触れることが多くなりましたが、私にとっては苦ではありませんでした。
高校2年生の時に在籍していたEA570のクラスでは、毎週Justiceの該当ページを読んで予習する必要があり、辞書を片手に何時間もかけて自分の納得のいくまでじっくり読むことを心がけていました。

正直、相当辛く感じることもありましたが、これ以上に難解で長い英文が入試で出題されることはまずないので、忍耐強く長文に取り組む力が身に付き、得点源にすることができました。
また、毎週過去問マラソンも課されていたため、理系的な内容や少し専門的な医学的な内容など、様々な題材の英文に定期的に触れることができたのも大きかったです。

高校3年生になってEA680に在籍してからは、文法や長文のみならず、和文英訳や英文和訳、英作文なども多く扱う、より入試に特化した授業形式に変わり、添削指導を受けて自分の解答を客観視することができました。
またクラスの雰囲気がよく、ネイティブパートなどで友人と話すことがちょっとした息抜きにもなりました。
演習問題で疑問点等があっても、先生が授業後に質問対応をしてくれたので、その場で解決することができました。