• 上智大学 総合人間科学部
  • 聖心女子学院高等科

私は中学1年生からJ PREPへ通いました。
はじめは学校の勉強のために通いましたが、J PREPでの学びは学校の勉強だけではなく、外国語外部試験や推薦入試でも役立ちました。
J PREPは英語4技能から一般教養まで授業で得られることがとても多く、あらゆる方面に応用可能だと思います。

高校3年生で英検準1級を取得し(2級は中学2年生)、英検以外にもTEAPやGTEC、IELTSも受験しました。
J PREPの勉強は、さまざまな検定試験に柔軟に対応できると思います。国内大学受験コースでも、grammarの授業に加えてall-Englishの先生の授業があるため、週1回の授業で話す・聞く・読む・書くという4技能を鍛えることができます。
これは検定試験においても、4技能満遍なく点数を獲得できたことにつながりました。

J PREP教材の「無敵の英単語」が準1級の単語勉強に非常に役立ち、他の単語帳は使わずに合格することができました。
推薦入試の出願条件に外国語外部試験のスコアが課されていましたし、一般入試でも検定試験の結果を利用する形態が増えているので、J PREPの勉強が検定試験に役立つことはとてもありがたかったです。

推薦入試では、授業で毎週行われていたwritingも小論文の試験にとても効果的だったと感じています。
毎週幅広いジャンルからテーマが提示され、制限時間内に書くもので、書く前の準備から構成、時間配分まで繰り返し練習していくうちにコツをつかめ、本番で想定していなかった問題が出ても焦らず書ききることができました。
writingでは、先生とTAさんから1人ずつコメントをいただけるので、それを見て自分の癖を把握することができ、ただ書いて終わりではなく次につなげることができる点がとても魅力的だと思います。
また、毎週の授業で読む色々な長文は、ジャンルの偏りがないので、さまざまな知識を得ることができ、面接や小論文で役立ったと思います。