• 慶應義塾大学 理工学部
  • 芝高等学校

J PREP入塾時期ときっかけ
私がJ PREPに入塾したのは中学3年の時です。
小学3年の1年間、アメリカに住んでいたこともあり、日本に戻ってからすぐに中学受験をしたため現地で得たであろう英語力はおそらくほとんど失っていたとはいえ、英語の勉強については特に抵抗はありませんでした。
中学では英語のテストでほとんど95点以上は取れていて学校の科目としては得意ではあったものの、英語力があるかといえば微妙だったと思います。
そんな時に母親がJ PREPを見つけてくれました。親に言われるがままに行った説明会では、大変そうだなと思いながらも、説明をしてくださった先生が、ユーモアを交えつつ様々な研究やデータを紹介しながら、自信を持って学生の能力を上げることができる、のようなことを仰っていて、直感的にここに入ってもいいなと思った記憶があります。

J PREPでの英語学習
初めに学んだES350では、海外で作られた文法書を使って文法を一から学びました。もちろん全てが英語で書かれているので、文法を学ぶ以前に説明や問題の意図を捉えるのが非常に難しかったです。
その時は日本語で書いてあってほしいと思っていましたが、今思うと英語を本格的に学ぶ際にそれを使うことが英語力向上に生きていると思います。難しい長文を読むと、必ずしもいわゆる「文法書」で教わる決まった形の表現ではないことが多々あります。それらの英語の長文はもちろん元々は英語圏の文章なので、英語圏で使われている文法書で学ぶ方が感覚的に理解しやすいです。その経験と感覚があるからこそ、本格的な大学受験勉強をスタートする時の文法事項の理解が早まるのではないでしょうか。
私個人的な考えとして、J PREPで学ぶことの強みは、特にライティングに現れると思います。毎週ライティングの課題があり、All-Englishの先生方が丁寧に添削してくださいました。文法や語彙のミスだけでなく、自然な表現や構成などもだんだんと習得することができました。高1の12月に英検®準1級に合格することができた最大の要因にもなったと思います。
毎回のAll-Englishの授業で行うディスカッションの準備として、自分の意見を英語で書く宿題もあり、そのような環境のおかげで最後までライティングは自分の得点源でした。

指定校推薦について
指定校推薦に興味を持っている人も多いと思うので、少し書かせていただきます。
私は研究したいことや目標はあったのですが、色々な大学のオープンキャンパスや説明会に行ったり、調べたりしても、高3であるにもかかわらず、志望校を一つに決めることができないままでした。充実した研究環境がある大学が良いということで、行きたい大学が4校ほどありました。
学校ではある程度の点数は取ることができていたので、指定校推薦も頭の片隅に置きつつ、一般入試に向けて高3の春から本格的に勉強を始めました。9月に指定校推薦の具体的な大学や条件が発表され、その中に行きたい大学の中の一つがあったので、申し込むことにしました。
運よく高校から内定をいただき、一応この時点で受験が終わったのですが、そのまま塾に通い続け、通常通りの勉強をしていました。12月に入学が確定するまでに何があるかわかりませんし、一般入試を勝ち上がってきた人たちと大学で学ぶためにはもっと学力を上げなければと思ったからです。
もし指定校推薦を狙っている人がいたら、まず学校の試験で手を抜かないようにしましょう。J PREPに通っていれば少なくとも英語は大きな得点源になります。
また、指定校推薦は成績以外、例えば授業中の態度、部活や委員会などへの積極性などでも評価されると言われています。高校から内定をもらった後も、そのまま塾に通うことをお勧めします。せっかくそれまでがんばったこともそこで勉強をやめてしまうともったいないです。私は自学として高校で学んだことの基礎を復習し、塾で高度な問題に取り組むという使い分けをしていました。

後輩・受験生へのメッセージ
J PREPでは、先生方全員が興味深い授業をしてくださったり、フレンドリーに接してくださいます。どんな質問でも、こちら側が分かるまで丁寧に対応してくださるので、恥ずかしがらずにどんどん聞いちゃいましょう。
また、J PREPではどのクラスでも生徒同士で仲が良く、居心地の良い空間です。仲間と話していくうちに、自分の勉強への不安も和らぐと思います。楽しく学習に取り組めるのはかなり貴重だと思うので、J PREPで充実した時間を過ごしてください。
大学受験には、一般入試・総合型選抜・指定校推薦など様々な方式があります。どれが良くてどれが悪いとかはありません。自分に合った方式を見つけてください。学校での成績が安定して良く、部活動や課外活動をがんばっていて、そこに行って後悔しないという気持ちがあり、内定後も自主的に勉強できるという人はぜひ一度指定校推薦という道を考えてみていいと思います。

最後に
J PREPのおかげで、英語を楽しみながら得意にすることができました。
最後の2年間、日本語母校講師として毎回のように熱の入った楽しい授業をしてくださった譽田先生を含めて、4年間で多くの方々にお世話になりました。
この場をお借りして感謝申し上げます。本当にありがとうございました!