文法力完成と基礎語彙力・構文力・運用力の定着を図る国内大学受験対策特化の選抜コース

コース概要

EA580

文法完成度が高く、構文理解が一定の水準に達している生徒を対象に、難関大入試で問われうる高度な文法知識を補充し、和訳・英訳の発展問題演習を行う。基礎的な文法事項には時間を割かず、複雑な構文の解析など、基本知識が入試においてどのように応用されるかを確認する。

EA570

文法完成度と構文理解に課題が残る生徒を対象とし、丁寧な文法解説と基本構文の説明により基礎知識を整理する。来るべき受験学年に備えて万全の基礎固めを行うため、入試問題を題材とする和訳・英訳には、習得した文法を読解へと橋渡しするための基本的良問を厳選している。


主対象 ※学年は2024年4月時点 国内大学進学を志望する高校2年生
ES350/360/450修了者・EA400修了者
受講資格 受講には認定テストの受験・合格が必須
授業
日本語母語講師パート(120分)
:小テスト、文法・語彙語法・英訳和訳・長文読解

英語母語講師パート(60分)
:自由英作文・リスニング・ディスカッション

【高2生対象】Level 5 国内大学受験準備コース 英語Ⅱ は2024年度の募集を終了しました。


主対象 ※学年は2024年4月時点
国内大学進学を志望する高校2年生
ES350/360/450修了者・EA400修了者
受講資格
受講には認定テストの受験・合格が必須
授業
日本語母語講師パート(120分)
:小テスト、文法・語彙語法・英訳和訳・長文読解

英語母語講師パート(60分)
:自由英作文・リスニング・ディスカッション

【高2生対象】Level 5 国内大学受験準備コース 英語Ⅱ は2024年度の募集を終了しました。

受講生の声

J PREPの作文指導でGTEC校内1位に所属コース:EA580 
学年:高校2年


私は高1からJ PREPに入塾しました。All-Englishの授業はレベルが高く最初は授業についていくのに必死でしたが、先生が全員に話を振ってくださるので楽しく参加することが出来、英語で話すことに対する抵抗が減りました。
授業の最初に今週あった出来事を話す時間も語彙や発言の仕方に工夫することができたので、実際いろいろな面で成長できていたと思います。
毎回の授業での作文構成指導やNativeの先生の添削指導をしていただけるのでWritingの力も上がっていきました。中三の時受けたGTECでは作文以外校内1位だったものの作文は校内25位と作文が足を引っ張っていましたが、高1の最後には作文も校内1位で総合1位になることができました。

J PREPに通っているとレベルの高い仲間と切磋琢磨でき新しい発見も多いので、英語がもっと楽しくなりました!

自分に適した方法で英語力向上できる塾所属コース:EA580/570 
学年:高校2年


私は中学1年生からJ PREP に通い始めました。ゼロからのスタートでしたが、J PREP の課題を一つ一つこなしていくと、自然と英語力がつき、試験などの結果もついてくるようになりました。
特に、ネイティブ・パート(英語母語講師の授業)では、自分の分かる言葉を駆使して意見を表現する力や、どんな英語も聞き取れるリスニング力が身につけられます。また、エッセイを書く機会がたくさんあり、自分の知っている単語で論理的な文章を自然に書けるようになります。

私は、コア・カリキュラム、Scholars、国内大学受験コースを経験しました。コア・カリキュラムでは、文法などの英語力の土台を固めながら、海外でも通用するスピーキング、リスニングスキルを身につけられますし、Scholarsコースではどのような専門的な長文にも対応できるようになりました。
国内大学受験コースでは、英語力のレベルアップとともに、受験で1 点でも多く取るテクニックを身につけることができます。

J PREP は自分にあった方法で英語力を向上させることができる塾だと思います。

担当講師から

田端 実生子 Mioko Tabata

上智大学文学部哲学科・外国語学部英語学科で学び、同大学大学院で言語学研究科博士前期課程修了。
学部時代より学習塾・進学塾で中学生・高校生に英語を教え、大手予備校で教鞭をとったのちに J PREP で英語講師として勤務。

EA580/570では、高2のうちに文法力を徹底的に鍛え上げ、「精読」を通して、誤読しない精緻な読解力を身につけることで、「感覚」で解きがちな文法問題や英文和訳問題で、確実に点数を取れるようにしていきます。 正確な知識を土台とする英語力は、日本語での思考のレベルを維持しつつ、英語を使いこなせるものであるため、英語母語講師パートで、さまざまなテーマの英文に関して議論を重ねながら、英語運用能力も同時に向上していきます。共に頑張りましょう。

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