コース概要
EA690
英語を絶対的な得点源としつつ、最難関の国立大学や医学部を一般選抜で受験する生徒対象。他の受験科目の学習到達度が英語と同水準であることを想定したコースです。
授業では盤石な文法力を基に精緻な和訳英訳力を完成し、速読多読を早期から徹底訓練します。圧倒的な演習量であらゆる入試問題に余裕をもって対処しうる英語力を養成します。また、哲学の原書を用いて深いディスカッションを行い、高度な4技能を完成します。記述式問題では「正確である」ということにとどまらず、ニュアンス豊かに表現できることを目標とし、東大・医学部・早慶上智をはじめとする最難関国立・私立大の英語で「満点」を目指します。英語力の養成に留まらず、身につけた知識を適切な時に発揮できる確かな教養を育成します。
EA680
難関私大・国立大の合格点突破を目指すコースです。あらゆる出題形式・出題内容をカバーしつつ圧倒的な演習量を確保してバックアップします。
はじめは難度の高い単元別文法問題を繰り返し練習して文法力を完成し、英文解釈と英訳の精度を上げることで、長文読解力・自由英作文力に繋げます。自由英作文では、意見型のテーマを題材に論理的思考を展開するための練習から、図表等の説明型英作文といった特殊な形式までを幅広く扱い、どのような形式でも対応できるライティング・スキルを養います。また、過去数年間に難関大で出題された膨大な語彙を全て分析・分類しテキストに組み込むことで、語彙力の大幅な増強を図ります。
EA670
生徒の志望校・実力に応じて柔軟に指導内容を調整。集団授業(通常授業)と個別授業(各種面談・補習)の融合型指導を行う難関大合格のための特別コースです。
授業では基礎から応用・発展まで超特急で徹底して積み上げを行い、各回の学習が段階的に繋がるよう緻密なカリキュラムで予習・授業内演習・復習のバランスをとります。さらに、最新研究や頻出の主張、昨今の時事問題を取り上げ、専門性の高い長文に対応できる背景知識を養います。毎回の授業で各出題形式の解法や着眼点を視 覚化するほか、時期別・習熟度別の学習方法・内容・スケジュールについても都度確認し、コーチング形式で生徒が自走できるよう支援し、学習を通して自己と向き合う過程を提供します。
担当講師から

田邉 翔太 Shota Tanabe
豪・南オーストラリア州のThe University of Adelaide でマーケティングを専攻。
卒業後は大手進学塾で高校1~3年生を対象に、標準私大クラスから最難関大学クラスまで幅広く教鞭をとる。
英語学習はマラソンのようなものです。継続して毎日英語に触れる事が成績向上の鍵になります。どのコースでも一定の負荷はかかりますが、その負荷を「つらい」と思うのではなく、「楽しさ」を自分自身で見出して受講してほしいと思います。EA690/680/670では皆さんを最難関大学合格へと導きます。授業中は必ずメモを取り、自分だけのオリジナル参考書を作成して定期的に見直してください。「記録は記憶」です。 頑張っていきましょう。