- 早稲田大学 国際教養学部
- 江戸川学園取手高等学校
・入塾のきっかけ
私は小学生の頃から英語学習が好きで、オンライン英会話やコロナ禍では多読を取り組んでいました。
中学3年生の時に英検準一級に合格することができ、もっと英語力を伸ばしたいと考え高校1年生からJ PREPの通学を決めました。
・授業について
高校1年生でES450、2年生でEA580、3年生でEA680を受講しました。
ES350の授業を受講せず、いきなりES450を受講したので、ES450のTermAではかなり苦戦したことを覚えています。
ですが、途中で諦めずにきちんと全ての宿題を完了してから授業を受け、復習も行ったおかげで、自分の英語力を更に高めることができました。特にAll English Partの多読のおかげで他の受験生たちよりも多くの英文を読むことができ、リーディングが更に得意になりました。
3年生でEA690に入れなかった時はショックでしたが、変わらず予習復習を続け、先生に教わった注意事項や知識を頭に詰め込みました。先生の丁寧な解説やライティングの添削は非常にわかりやすくてためになり、今でも感謝しています。
・勉強法について
私は国立大学の受験を目指していたので、英語にかけられる時間が限られていました。その中で効率的に英語を学ぶ方法を模索していました。
まず、授業や添削を通して得た知識を2つのノートにまとめて学習しておりました。1つ目のノートは文法に関するノートで、習った文法の基本的な説明や自分の忘れていた文法をメモしていました。2つ目のノートは単語やコロケーションに関するノートで、授業中や宿題で登場したわからない言葉を調べてノートにメモしました。模試や試験の直前でこれらのノートを見返し、自分のわからなかった範囲を効率よく見直すことができました。
また毎週の小テストで満点を取れるように、授業の復習と暗唱例文と無敵の英単語は真剣に取り組みました。
私は都内在住ではなく塾から電車で1時間以上かかるところに住んでいたので、その通学時間を小テスト対策に充てていました。
・最後に
私が早稲田大学国際教養学部に合格できたのは、3年間諦めずにJ PREPで学んできたからだと思います。
J PREPのおかげで、自分の英語力をキープしつつ他教科の勉強に多く時間を割くことができました。
これから大学受験を迎えるみなさんの中で、J PREPの勉強が難しく、宿題が膨大に感じている生徒もいらっしゃるかと思います。私もそう感じていた時期もありました。ですが、そこを諦めずに取り組むことで合格に大きく近づくことは間違いないことだと思います。
実際私の場合、J PREPで難しい本や文章を大量に多読した経験は国際教養学部の入試で課された超長文の速読に役立ち、授業内で毎週英作文の添削をしていただけたことは同じく入試のライティング試験でそのまま役立ちました。
J PREPでの学習は、本物の英語力を身につけるのに最適です。最後までぜひ頑張ってください!
3年間お世話になったJ PREPの講師、TAさん、スタッフのみなさんには心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました!