- University of British Columbia
- 市川高等学校
<入塾のきっかけ>
私は、海外大学(カナダ)を中心に受験準備を進める中、大学選びやエッセー指導などをワン・オン・ワンで行ってくれる塾を探していたところ、J PREPに通っていた弟、そして家族に勧められたことがきっかけです。海外大学の受験対策は、一人ひとりアプローチは異なるため、徹底したワン・オン・ワン体制が重要となると思っています。入塾前の面談で、J PREPは専門の講師と生徒が二人三脚で取り組み、合格に導いている話を伺い、入塾を決めました。
<授業について>
J PREP(SA690)に入塾したのは高校3年生の夏と遅い時期でした。TOEFL® iBTのスコアはクリアしていたため、エッセー対策が課題でした。Mina先生とKalau先生の下、海外大学に加え、奨学金申請、そして日本の大学の総合型選抜対策に取り組みました。
Kalau先生との授業では、エッセーの作成で、志望動機、これまでの自分の取組との整合性、具体的な記載内容とするよう、徹底した指導を行ってもらいました。そのため何度も修正し、出願のタイミングはギリギリとなりましたが、納得のいく内容に仕上げることができました。
私の第1志望であったUBCの卒業生であり、カナダの大学事情に詳しいMina先生との授業では、特にUBCのアドミッション・ポリシーを踏まえ、さらにエッセーの内容をブラッシュアップしたほか、カナダの大学事情、カナダ特有の出願手続きなどについて分からないことがあれば、教えてもらいました。
<最後に>
高校時代の成績がそれほど良くなかった私が、第1志望であるUBCに無事に合格することができたのは、エッセー対策を通じて自分自身とじっくり向き合う時間を与えてくれたJ PREPのおかげだと思っています。わずか半年という短い期間ではありましたが、とても濃密な期間でした。これから海外大学を目指している人には、ぜひJ PREPをお勧めします。
これまで、お世話になりました!