• 慶応義塾大学 経済学部
  • 慶応義塾大学 法学部 政治学科
  • 青山学院大学 経済学部(全学部入試)
  • 明治大学 政治経済学部 経済学科
  • 日本女子大学 人間社会学部 現代社会学科(センター利用)
  • 出身校:田園調布雙葉高等学校 | 所属コース:ES680

■ 単語
高2の冬に「ターゲット1900」を使って高3の春までに何周もして覚えた。高3からは学校の英語の授業で「速続英単語 上級編」を使用していたので、それを夏木みまでに2周ほどした。
また、J PREPの授業で扱った長文でわからない単語があればその都度小さいノートに書き移し何度も見直した。

■ 熟語(イディオム)
夏休みが終わるまでに英頻にのっているイディオムを完璧にした。
田村先生がイディオム表をくださったので、足りない部分をそのプリントで補強した。単語同様、文章中にわからないイディオムがあればその都度ノートに書いて何度も見直した。
田村先生の授業では、前の週で扱ったテキストの単語・イディオム復習テストがあったので、毎回満点を取るぞ!という気持ちで復習を行っていました。 (復習は授業当日もしくは翌日、1週間後、忘れた頃というように何度も行いました)

■ 文法
高2の冬~高3の春にかけてネクステージを何周もした。
その後英頻に切り換え、夏休みに完璧にした。田村先生の授業では、文法問題も沢山やりましたが、長文でも文法事項を何度も確認してくださったのがありがたかったです。

■ 長文
長文は、田村先生を信じて、田村先生のテキストだけをやっていました。
田村先生のテキストの長文は、毎回時事ネタがもりこまれていて、英語だけでなく時事問題にも強くなれました。内容も面白かったです!復習は以下の3段階に分けて行っていました。
(1)まず長文にある自分のわからない単語をピックアップし、覚える。
(2)自分が解いた解説などがたくさん書かれている文章を解説を見ながら読む。
(3)単語も文章の中身もある程度理解し覚えたと思ったら解説も何も書いていないテキスト(白文と呼んでました)を使って音読し理解を深める。
特に音読は1つの長文につき10回以上は音続していたと思います。音読は高3の夏から始めましたがやるとやらないとでは大違いです。
速読中や、英文を単語で理解する能力がつきますし、単語も一気に覚えられます。おすすめです。

■ ライティング
私は高1でJ PREPに入塾したのですが、この3年間でこなしたEssayやWritingは、他の受験生よりもはるかに上回っていると思います。
ネイティブの先生や田村先生、TAの森田さんに毎週きめ細かい添削をしていただいたおかげで、慶應経済のような150words~程度の英作文を解くのも怖くなくなりました。

■ 過去問演習
私は10月末から始めました。
特に慶應は、学部ごとに入試問題の特徴があるので、 (例えば慶應法の単語の意味推測など) 自分なりに効率の良い解き方を工夫したり、先生に解き方のコツを教えてもらうのがいい思います。第1第2志望は、5・6年分を2周しました。

J PREPの授業を通して(特にES680T)
J PREP(特にES680T)で本当に良かった!と思える最大の理由は周りの仲間です。
東大や早慶を目指す人たちが集まり、レベルの高い人たちに刺激され「私も皆に追いつこう!」という一心で授業についていったら、英語の偏差値も比例してあがりました。
また先生も含めES680T全体で仲良くなったので、毎週J PREPに行くのが楽しみでした。「受験は団体競技」とよく言いますが、ES680T、皆で一緒に頑張れたからこそ、第1志望に合格することができたのだと思います。本当にありがとうございました。

後輩へのメッセージ
受験では1つの参考書を何度も繰り返して完璧にすることが大切だと思います。
あとは「志望校に絶対行くんだ!」という強い気持ちを最後まで持ち続け、J PREPの先生方を信じて頑張ってください!!