2021年

J PREPで学んだ生徒は、中学、高校段階から、海外での教育機会を獲得し、羽ばたいています。
また毎年、日本国内のインターナショナル・スクールに編入する生徒もいます。
J PREPでは、自分の進路、学び方を主体的に組み立てていく姿勢を重視しています。

進学先:アメリカ / 慶應義塾ニューヨーク学院(在外教育施設)
最終所属コース:2020年度 ES250(中学2年)

 私が英語学習を始めたのは中学に入学した4月からです。高校進学について両親と話し合っている際に「慶応義塾ニューヨーク学院・高等部」のOGの方と知り合い話を聞くことができました。そこから慶応義塾ニューヨーク学院に興味を抱き学校説明会へ参加するなどして、志望校を決定することになりました。J PREP の授業が外国の学校の授業の雰囲気に似ていたこともあり、私はJ PREP の授業がとても好きだったために留学への気持ちが強くなったとも言えます。

 J PREPでの授業は母国語の日本語での授業があり、そこで文法や読解についての理解力が深まり、ネイティブ(英語母語)講師による授業ではリスニング力と自分の持っている知識の中でどうにか会話をしようとする力が自然と身についてきました。J PREP での授業を地道に続けたことで英検®の一次の筆記の場面では文法やリーディングの読解、そしてリスニングの際に英語の感覚が身についていたおかげで自然と解答を導き出すことができました。また二次試験においてJ PREPではネイティブ(英語母語)講師からの問いかけや応答が全て英語であることから、緊張することもなく普段の授業の成果で突破することができました。そうして、慶應義塾ニューヨーク学院の入試一次試験(書類審査)では、資格書類の1つとして英検®2級の合格証を提出することができました。また二次試験の際の面接試験でもやはり英語でのさまざまな質問の中でわかりにくい質問に対してもしっかり聞き直しをし、諦めずにわかろうとしたことで会話が止まることなく最後まで楽しみながら終えることができました。英検®も慶應義塾ニューヨーク学院への受験も先ずはJ PREPの授業で身につけた英語を自然と使えるようになっていたこと。そしてもう1点は1日も英語の勉強をしない日を作らず触れ続けてきたこと。この2点が大きな勝因だったと確信しています。

 私は今、英語を始めて1年と10か月です。公立中学校での通常の授業とJ PREP での授業と宿題をすすめて志望校の慶應義塾ニューヨーク学院へ合格することができました。しかし、私にはまだまだ英語について学ぶべきことが沢山あります。J PREPでの経験を生かしてこれからはバイリンガル・バイカルチュラルを身につけるべく、引き続きニューヨークへ行ってからも頑張っていきたいと思います。

保護者の声

 おかげ様で英検®2級を取得することができ、昨年12月に慶應義塾ニューヨーク学院・高等部の2021年度秋季アドミッションズ9th grade に合格することができました。J PREP のおかげで英語を学ぶことは苦ではないと言い切っているので、引き続き頑張っていくことと思います。

進学先:アメリカ / Fay School(ジュニア・ボーディングスクール)
最終所属コース:2021年度 LA380(中学1年)

 私は小学2年生からJ PREP Kidsに通い、小学5年生でJ PREP 斉藤塾に入塾しました。そして私が本格的に英語を学ぼうと思ったきっかけはカナダのサマーキャンププログラムです。私はここでJ PREP Kidsで養った「慣れる」英語教育が役立ったと感じています。私はこのキャンプで「学ぶ英語」と「使う英語」は違うことに気づきました。英語の文法や単語を一生懸命学んでも、それを自分で使いこなせなければ何の意味もないと感じたのです。「英語を習う」より前に「英語に慣れる」ことをしていたから、今まで習ったものを最大限使いこなせていたと感じています。それでも、何をするにも英語でコミュニケーションをしなければならない環境で不自由を感じた私は、初めて世界での自分の立ち位置を知りました。その思い知らされた現実が私が留学したいと思う発端であり、留学準備をやり通す糧にもなりました。

 Admission Officerとの面接ではJ PREPで普段からネイティブ(英語母語)講師と話していたことが役立ち、緊張せず、まるで友達と話しているかのように盛り上がって話すことができました。たくさんの不安と希望が入り混じっていますが、J PREPで培ってきた英語技術を生かしてアメリカでの留学生活を楽しみたいと思います。

保護者の声

J PREP Kids では英語で遊ぶだけでなく、英語の本をグループで読んだり、英語でのプレゼンテーションの練習、グラマーや単語なども勉強していたことが、英語の基礎力の土台になったと思います。その後、5年生でJ PREPが主催するカナダキャンプに参加し、帰国後、現地の英語は早いんだね、と話していたのが記憶に残っています。J PREPの先生がゆっくり話す英語は分かるけれど、現地での英語は分からない、この経験が海外で勉強したいという気持ちに繋がったのではないかと思います。英語を学ぶ場を越えて、さまざまな経験を与えてくださったJ PREPに心から感謝しています。

進学先:カナダ / Brookes Westshore(ボーディングスクール)
最終所属コース:2021年度 ES360(高校1年)

 僕には海外で暮らしている親戚がたくさんいて、彼らが帰国するたびに食事などで集まります。自然と英語で会話をすることになります。幼少期からよく旅行で海外を訪れていましたが、親戚に会う度に自分の英語力のなさを痛感していました。『話せないから会いたくない』『英語は苦手』とネガティブに考える時期もありました。

 そんな時期に英語塾を探しはじめましたが、文法中心の 英語塾が多く面白くなさそうと思っていました。しかし、J PREPは違いました。J PREPは文法以外にネイティブ(英語母語)の先生から学ぶ授業がありました。通い始めた頃は、ネイティブ(英語母語講師)の授業でもなかなか発言できませんでしたが、徐々に発言するのが楽しいと思えるようになり、前回の授業よりも多く発言したいと思うようになりました。また、僕は部活も忙しく、試合などが入ると決まった曜日の授業が受けられなくて、頻繁に授業の振替をしました。振替出席したクラスごとに雰囲気は少し違いますが、どのクラスも良かったです。テキストや教材も興味深い分野が多く、少しでも内容を理解したいと思い、自然と予習することができました。

 9月からカナダで新しい高校生活が始まります。留学生も多い学校ですので、いろいろな国の人と英語で話せるのがとても楽しみです。長い間、ありがとうございました。これからも頑張ります。

保護者の声

J PREPに通い始めた頃は、英語に興味をそれほど持てず、親に言われ仕方なく通っていた気がします。予習もほとんどしなくて、授業の前に行う小テストの暗記しかしていない、そんな状態でした。それがいつからかわからないのですが、次第に興味が出て、徐々に変わり始め、自主的に予習をするようになり、毎回の授業が楽しみというようになっていました。少し考え方の幼い息子にどうしても自立をさせたくて、留学のお話を先生に相談させていただきました。先生から多くのアドバイスをいただき、本人にも伝え、実現することができたことに感謝しています。
渡航直後にカナダが異常気象で熱波に見舞われ、クーラーのない部屋、そして隔離期間ということで、乗り切る方法を息子なりに考えたり、自ら洗濯や掃除をしていると聞き、私たちが望んでいた自立はでき始めているのではないのでしょうか。現地の先生が言っていることはだいたい理解できると本人も喜んでいます。苦手だと思っていた英語が楽しいと思えるようになっていたこと、そして世界に飛び出せたのもJ PREPでの5年間があったからだと思います。本当にありがとうございました。

進学先:イタリア / UWC Adriatic (インターナショナル・スクール)
最終所属コース:2021年度 LA600(高校2年)

私が惹かれたJ PREPの良さは英語では終わらない点です。例えばTOEFL®や文法の授業では問題をひたすら解いて理解するだけでなく、半分の時間をディスカッションに設けたり、スピーチやプレゼンテーションをTermの最後に発表したりと、英語の延長線を体験できます。ES450の時、仮定法過去や過去完了を用いてDeforestation(森林破壊)についてスピーチをしました。自分が学んだことを確実に自分のものにし、使え、伝わる、この一連が自分の中で明確になり感動した瞬間を今でも覚えています。

今回私が行く学校はI B教育という、狭く深い学びを養う教育を行う学校です。つまり、高い英語力は最低限の基本で、批判的思考力、論理的思考力、想像力が受験時にも大いに求められました。J PREP で私はこの全てを吸収しました。生涯記憶に残るようなクラスメートや先生方の意見が多く飛び交う教室は熱いものでした。また、新たな見解を自分で見いだせた時の景色は壮大なものでした。毎週、未知の領域に入るような興奮を覚えながら門をくぐり、新たな発見に満たされながら門を出ました。J PREP で私は、英語の延長上をどこまでも歩くことができたのだと思います。

LA600で関わった多くの物語の問題点は「対話を恐れている」ことでした。対話をしないから傾ける耳がなく、傾ける耳がないから他者理解ができないでいる。それは時に差別を招き、暴力を招き、人を傷つけ、自分をも傷つけてしまう。これらの悲劇が描写されていました。さらに扱った物語はどれも時期が異なりました。19世紀初頭の話もあれば20世紀の話もあり、そして21世紀の私達がそれらの物語を読んでいました。つまり、事の本質はどの時代も変わっていないように思えました。繰り返される悲劇や新たな問題を抱えている世界は、まだどこかで「対話を恐れている」のかもしれません。今回、私は80か国以上から集まる生徒とイタリアの地で2年間苦楽を共にします。これからは日本の「常識」だけを物差しに、人や問題の良し悪しを図ることは一切できません。だからと言って、日本人としての個性を失う事も間違いです。つまり「対話」が必要となり、その「対話」をこの5年間J PREPでたくさん経験してきました。私が学んできたのは英語の点を上げるだけでないことを、私自身が証明して行きたいと思います。J PREPが教えてくれたのは決して高校・大学受験などの人生の1コマで生きるものではありません。自分がどのような状況下においても発揮する事のできる知恵と人間性です。環境が異なる場にこの歳から行くのは不安ではありますが、J PREP で得た全てを行使しながら新たな収穫を得たいと思います。

この大変充実したJ PREP 生活の中で巡り合った全てのクラス、クラスメート、そして先生方に心からの感謝を申し上げます。

保護者の声

幼少期から大好きなミュージカルや本を英語で読む、分からないものは推測して自分なりに読む、まるでクイズのような遊びの延長として捉えていた娘に小学校高学年にそろそろきちんと英語と向き合う塾はないかと探していた頃、J PREP の理念に共感し入塾しました。Scholarsの Liberal Arts courseでは、教養の高いネイティブ(英語母語)講師からの授業のみでなく文学解釈・歴史・他国文化・人生経験等の深い話が聞けることが毎週楽しみで通っていた姿が印象的でした。入塾当時の幼かった娘も気がつけば週1の通塾を通して自然と異なる価値観の中に身を置いてみたい、一定の国籍でなく多国籍の同級生とたくさんの議論をしてみたいと1度きりのUWC受験を志すようになったのだと思います。J PREPは人生の転機の1つになりました。

J PREPでは、ご家族の海外赴任等に伴い、転居される生徒へ、各種サポートを提供しています。
お気軽に事務局までお問い合わせください。