- 東京大学 理科Ⅰ類
- 慶應義塾大学 理工学部
- 出身高校:駒場東邦高等学校 | 所属コース:EA680
                            国語と英語に強い苦手意識を持っていた僕が合格できたのは英語のおかげです。
                            受験では、“苦手科目”こそが“最大のAdvantage”です。
                        
                            1. Native の先生の授業を疎かにする事勿れ
                            英語が苦手な人程Nativeの授業で静かになりがちで、高二の僕も積極的ではありませんでした。
                            Nativeの授業で扱う教材は、難しいし、多いし、嫌になることが多いですが、 TED Talkだけは見ていくとか、しっかり単語だけは予習するとかからはじめていってNativeの一時間の授業を無駄にしないようにしてください。
                            この距離でNativeと話せる機会が週一回もある塾に感謝してください。
                            文法的にも内容的にも間違っていいので、discussionを英語でやり、手を挙げて発言していきましょう。
                            それだけで、英語のspeakingやlisteningができるようになっていきます。
                            英語は言語なので、使えるようになっていくのを実感できるのが、向上への近道だと思います。
                        
                            2. Tutorの先輩は最大限に活用すべし
                            今年度のEA680でTerm Aからあった自由英作文の課題は、毎週Tutorの先輩が添削してくれます。
                            一年間書き続け、復習をしっかりやっていけば、絶対英作文で有利な位置に立てます。Native同様、この特別な機会を逃さないでください。
                            また、先輩方の経験を聞くことは有益です。合格体験記に書けなかった具体的すぎることまで相談して、どんどん生かしましょう。
                        
                            3. 桂先生の授業が最高
                            高二まで部活や学校行事に励みすぎ、文法や語彙がボロボロだった僕が英語で点数を取れるようになったのは桂先生のおかげです。
                            Term Aで文法を固め直し、Term B以降での長文でも文法に寄り添った読解を行っていけたことが英語の特典が安定していくようになった要因だと思います。
                            毎週の復習テストや語源についての学習を怠らなければ得意科目や得点源と言えるようになると思います。
                        
                            大学受験の合格は最後の一年間の努力が本当に重要です。
                            これまでの自分を後悔しすぎずに、高三の夏休みからでも苦手科目を避けずに勉強してください。
                            勉強を続ける事が何よりも重要です。頑張ってください!応援しています!
                        
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