- 東京大学 理科Ⅱ類
- 慶應義塾⼤学 理⼯学部 学⾨E
- 早稲⽥⼤学 先進理⼯学部 ⽣命医科学科
- 出身高校:麻布高等学校
どのように英語を勉強したか、など:
僕は中1〜中2、⾼2〜⾼3の間J PREPに通っていました。
他塾と異なるJ PREPの1番の魅⼒は、ネイティブの先⽣⽅の授業を受ける中で本物の英語に触れられることだと思います。
彼らの授業では基本的に英語で話し合うことが求められ、その中でリスニングや発⾳を上達させることができました。
この経験は、今年から割合が⼤幅に増加した共通テストのリスニングや、時間が⻑く難しい東京⼤学のリスニング問題を解く際にとても役に⽴ちました。
また、ネイティブの先⽣⽅による英作⽂の授業では、⾃分が書いたものよりも適した他の⾔い回しや単語、どのように話を広げていくかを教えていただき、得点源になりました。
⽇本⼈の先⽣⽅による授業では皆で楽しみながら雑学も含めとても多くのことを学ぶことができました。
例えば、単語を分解して意味を理解する⽅法は、実際の慶應や早稲⽥、東⼤の問題などに出てくる初⾒の単語に対応する⼒を得られました。
また、僕はもともと⽂法や単語をあまり勉強してこなかったので⼼配していましたが、J PREPでは⾼3の間に基礎的なものから難しいものまで幅広く学べました。
ここまでJ PREPの素晴らしい点を書いてきましたが、これらを全て得るには受動的ではなく⾃発的に授業を受ける必要がありました。
毎回の授業で初めて知った単語や⽂法はノートにメモして覚え、わからないことがあったらすぐに先⽣に質問しました。
僕は質問することで、後から⼀⼈で調べるよりも覚えやすくなると思っています。
また、毎週⾏われる、前の週の復習テストでは毎回90点以上を取れるように頑張っていたので授業中は⼀⽣懸命聞くようになりました。
「○○⼤学に合格する」など⼀年後のような遠い⽬標よりも、1週間後などの間近な⽬標を持つことはモチベーションを保つ上で僕には有効でした。
模試に関してですが、最後の模試まで良い判定をもらえなくても、そこで志望校を変えずに何が⾃分に⾜りなかったのかを確認し、伸び代があると信じて最後まで諦めずに頑張ればなんとかなります(実体験)。
努⼒をすればきっと結果がついてきます。諦めないで頑張ってください!成績が良かった⼈もそのまま頑張ってください!
最後になりますが、僕が出願した⼤学全てに合格できたのは英語⼒を底上げしてくださったJ PREPの先⽣⽅のおかげです。J PREPでの経験をもとに世界で活躍できるようにこれからも頑張ります。
⻑い間本当にありがとうございました!