- 筑波大学 理工学群
- 女子学院高等学校
入塾のきっかけは、中学受験が終わって英会話ができる塾を探していた時に、J PREPはほかの大学受験予備校よりもネイティブの先生との英会話の時間が多く⾧くとられていて、使える英語を学べるカリキュラムになっていたからです。
(ES210→ES220→ES350→ES450→ES580/MA580→ES680/MA680)
6年間のJ PREPの授業は私にとって毎週の楽しみになっていました。
J PREPの授業では、ペアやグループで話し合って問題の答えを考えたりディスカッションする機会が多くあったので、他校の友達ができたということも6年間楽しく通えた理由だと思っています。
たとえ同じクラスだった期間が短くても関係は今も続いています。
私は、6年間で感覚的な英語と理論的な英語の2種類を身につけられたと感じています。
高校1年生までのコースでは、学年が上がるにつれてネイティブ(英語母語講師)パートの時間が⾧くなったり、洋書を扱うようになりました。
使える英語を学ぶことに重きを、高校2年生以上の大学受験コースでは、高校1年生までの間に培ってきた英語を確認しながら、理論化することを大切にというというのが印象です。
おかげさまで、英語を勉強するときに参考書の整理されているはずの文法説明が分かりにくくて嫌になるということもなく、英検の勉強も過去問を解いてみる以外は特にせずに準1級を高校1年生までの間に取れました。
洋書を読むことや、予習復習は大変すぎたけれども、英語を嫌いにならずに好きなままでいれたのは、文法の説明からではなく実際に使ってみようというJ PREPの方針があったからだと思っています。
[JPREPでの授業(数学)]
私たちの代から始まった大学受験用の数学のコースは、少人数で先生が一人一人に向き合ってくだる環境でとてもよかったです。
確認テストも先生がクラス全員の出来具合を見て作ってくださったり、解説の仕方も都度変えて、配られる解説とは別のやり方を示すなど細かく対応してくださりました。
私は実際には推薦で終わったため入試で数学を使わなかったのですが、学校では文系に所属しながら一般入試で数学Ⅲを使うところを受験しようと思いきれたのは、丁寧にJ PREPの先生がサポートしてくださっていたからでした。
大手の予備校に通っていたら、こんな決断はできなかっただろうと思っています。