- 東京大学 理科Ⅰ類
- 東京理科大学 理工学部 建築学科
- 慶應義塾大学 理工学部 学門D
- 早稲田大学 創造理工学部 建築学科
- 出身高校:聖光学院高等学校 | 所属コース:EA690
僕が東京大学に合格できた一番の要因は、基礎をしっかり固めたことだと思います。
釈迦に説法かもしれませんが基本を100%理解していないと、発展への応用力が脆いものになってしまいます。
時には辛い作業になるかもしれませんが、基礎を甘く見ず、分からなければすぐに先生に質問をし、着実に実力を付けていきましょう。
~J PREPについて~
僕は中学一年生の時にJ PREPに入塾し、卒業まで六年間お世話になりました。
家から近いという理由だけで入塾したのですが、ネイティヴパートなど他塾にはないカリキュラムや、田村先生を始めとする日本人講師の先生方のご指導により最後まで続けることができました。
難しい英語の本を読むなどのハードなカリキュラムも、受験での読解力に直結しているな、という実感がありました。
また、講師と生徒、そして生徒と生徒の距離感も大きな魅力の1つだと思います。先生は授業中はもちろん授業の後にも親身に質問答えてくださり良い意味で大学受験対策の塾らしからぬ和やかな雰囲気は、気が滅入るような受験勉強とは違う、1つの楽しみになっていました。
J PREPでできた友達との縁は大学に入っても大切にしていきたいと思っています。
~受験勉強全般について~
僕は英語以外の科目は学校の授業だけで学習をしていました。
このため授業で学んだことのアウトプットは先生からすすめられた教材や、自分で選んだ参考書を用して学習していました。
各教科ごとに用いた教材と、取り組んだ時期についてまとめてみたので、良ければ参考にしてみてください。 (東大志望の人に向けた表になると思います。また皆さんは新しい共通試験での英語のリスニングの比重が大きいのでセンター英語の勉強の仕方は変わると思います。)
~心構えなど〜
思うように判定が出なくてくじけることもあると思います。(僕は最後の模試までA判とは縁がありませんでした。)
それでも志望校を変えたりせず、努力を続ければ、結果は自ずと付いてきます!
がんばってください!応援しています!