コースの特色

■ MS150は数学を初めて学習する中学1年生を主対象に、中学範囲を初めから学習していきます。

■ 授業では、前半で「代数」を、後半で「幾何」を扱い、毎週同時並行で進んでいきます。初学者対象のため予習は必要ありません。授業内で新規内容の講義・演習を行い、復習用の宿題を自宅で解き、翌週授業時に、理解度を測る確認テストを行います。毎週の宿題や確認テストを通じて確実な定着を図ります。

■ 「代数」では、まず、TermA、B を通じて数学を学んでいく上で非常に重要な「文字の利用」について、方程式や不等式などを題材としながらじっくりと学習していきます。「文字の利用」は数学で最初につまずきやすいところです。この段階でしっかりと理解をし、習得することで、その後の学習が容易になります。「幾何」では、毎週1 つずつ新しい図形の性質を学びながら、継続的に図形の考え方に慣れていきます。また、証明を通じて論理的に説明する練習を行っていきます。

■ 翌年度は、進級テストに合格した生徒のみを対象に、MS250に接続します。

※22年度の募集は終了いたしました。

通常授業

授業時間 週1回3時間、年間45回の授業があります。
講師 数学講師とTA(ティーチング・アシスタント)が共同で指導にあたります。
授業内容 確認テスト、解説・演習、おかえり問題
宿題 授業範囲の復習
期末テスト 該当範囲の復習問題
開講校舎 渋谷校自由が丘校四谷校

※受講を希望する場合、レベル認定テストの受験が必要です。
※年間の授業予定および使用教材は、生徒の習熟度に合わせて変更されることがあります。

学習内容

代数 幾何
Term A 正負の数・文字式・1次方程式 平面図形の基礎・合同
Term B 1次不等式・連立1次方程式 線分比と面積比・相似・空間図形の基礎
Term C 平方根・関数とグラフ(1次関数)・式の展開 三平方の定理(平面図形)・座標幾何
Term D 因数分解・2次方程式 三平方の定理(空間図形)・MS150総復習(代数含む)

担当講師から

河村 一郎 Ichiro Kawamura

東京大学大学院総合文化研究科(科学史・科学哲学専攻)修了

 J PREP 数学は、数学の初歩から始めて4年間で中学・高校数学の全範囲を網羅することを目指すコースです。MS150はその「土台」に該当する部分として、中学数学のほぼ全分野を1年間で取り扱います。「自然という書物は数学という言語で記されている」のだとしたら、まずはその基本文法と必須ボキャブラリを概観してしまおうというわけです(プログラミングや社会的事象の統計処理といった諸領域も考慮するならば、「自然」という括りではもはや狭すぎるかも…)。
 もちろん、あらゆる「言語」と同様、習得には日々の地道な努力が欠かせません。MS150では毎週、確認テスト(前週範囲の復習テスト)や、おかえり問題(当日の授業内容の定着確認)等、日々の努力をサポートするツールを用意しています。
 最初はわからなかったことが繰り返しの中で使いこなせるようになり、さらにその先で、ふと腑に落ちる瞬間がやってきたりもします。そういった体験を楽しんでみませんか?

受講生の声

 僕は、J PREP で英語を習い始めてから1年後に数学も受講し始めました。最初は幾何が苦手でした。自信がなかった時に学校の先生から、数学のセンスがある、と褒めてもらうことがありました。思いがけないことでしたが、それは J PREP のおかげだとすぐに思いました。J PREP の数学は、先生の添削や解説がとても分かりやすいです。そして、授業で教わる解き方を繰り返すうちに、順序だてて解く力が身につくように感じます。
 これまでは毎回の授業についていくだけで精一杯でしたが、夏休みに少し全体の復習ができました。たくさん忘れていてショックでしたが、一度教わっているので、すぐに思い出すことができました。これからもしっかり授業を受けて、忘れては思い出す、ということを繰り返し、焦らずに徐々に実力をつけていけるよう、努力したいと思います。

(大田区立中学校1年)