コースの特色

■ ES350修了程度の英語能力を持つ主に中学3年生、高校1年生を対象とします。

■ 英語運用能力(英検®準1級程度)を完成させるために、よりアウトプットに傾注したコースとなります。特に読解力と作文、そのための語彙力の養成を主目的に指導を行います。日本語母語講師の授業では基礎的な文法力があることを前提に、文法小テスト、英作文課題・和訳課題などの添削を通して英語構文の理解と表現の精度を高め、運用能力の定着を図ります。英語母語講師の授業では、自然科学およびアメリカ研究に関する長文読解を扱います。文脈の中で正確な文意を理解した上で、討論で応用力を養い、自分の考えを理論的に展開する方法を身につけます。

■ 宿題のライティングや、各タームに3回提出するアカデミック・ライティングの課題を通じて、毎週授業内でコメントを受け取ることができます。参加者の積極的かつ継続的な取り組みに対して与えられるフィードバックが積み重なり、生徒一人一人の異なる弱点克服が可能となるコースです。

通常授業

授業時間 週1回3時間、年間45回の授業があります。(火曜日スタート、振替出席は届け出制)
講師 日本語母語講師と、英語母語講師がチーム・ティーチングで指導します。
授業内容 文法演習・解説、小テスト、CLIL、作文演習
宿題 ①文法課題(ES350 準拠) ②音声課題 ③作文演習 ④読解演習 ※授業外に週4時間程度の学習が必要です。
期末テスト 各学期最終週に、テストが実施されます。
接続コース ES450

※受講を希望する場合、レベル認定テストの受験が必要です。
※年間の授業予定および使用教材は、生徒の習熟度に合わせて変更されることがあります。

担当講師から

Scott Shin

Western Washington University(東アジア研究、日本文学)、東京外国語大学大学院(国際関係学)

 ES360は読解力を養成し、英語母語講師による討論やライティングを通じて応用力を高めることを目的とした集中コースで、1時間の日本語母語講師の授業と、2時間の英語母語講師の授業から構成されています。
 日本語母語講師の授業では、主に文法と英訳・和訳課題を通じてより正確な表現をマスターします。英語母語講師の授業では、Academic Encounters の教科書に沿って課題を行い、討論やアカデミック・ライティングのスキルを学びます。ライティング課題は毎週の提出が求められ、英語母語講師がチェックします。
 私から新たにES360を受講する生徒の皆さんへのアドバイスは、「授業で質問をするのを恐れないで」です。J PREP では、多くのことに興味関心を持ち、質問をすることに価値をおいています。質問をしないということは、新しいことを学ぶ機会を失うということです。

受講生の声

 私は J PREP に入って英語で自分の意見を伝えることの楽しさを知りました。ライティングやネイティブの先生(英語母語講師)との会話だけでなく、クラスでスピーチをすることもあり、自分の考えや思いを英語で誰かに伝える機会を多く与えていただけるので、自然と実践的な英語力が身につきました。
 私が今受講しているES360では毎週、ネイティブ・パート(英語母語講師の授業)でディスカッションを行います。地球温暖化や森林伐採などさまざまなトピックを取り上げ、個々の意見を交わします。私はこの時間がとても好きです。なぜなら自分の言いたいことが伝わっているととても嬉しくなるし、全く違う視点で話す友達の意見を聞くのが刺激的だからです。その分野の知識をもつネイティブの先生(英語母語講師)の考えを伺うことができるのも勉強になります。また、トピックは毎回考えさせられるような内容で、説得力がある考えとなるよう、自分でリサーチする必要があることも多くあるので、英語の文献もためらわず読めるようになりました。

(田園調布雙葉高等学校1年)